平塚競技場 アウェー湘南ベルマーレ戦 (Jリーグ第20節)
公開
テレビ観戦でしたけど、
- 縦パスの意識向上や、最終ラインでのビルドアップ過多を解消し、前節よりもバランスはかなりよくなった印象。
- 相変わらず前半に得点できず、嫌な予感の漂う立ち上がり。でもCBの暢久がミドルシュートを狙ったり、得点できない状況を何とかして打破してやろうという気持ちが見られた。
- この日のCB2人はいい仕事した。スピラは先制点を、暢久は効果的な攻撃参加で前半の惜しいミドル、さらにエジが決めたの3点目のきっかけになるコースを狙った技ありミドルシュートと素晴らしかった。
- 上記、暢久がシュートする前に相手ディフェンスをかわした動きだけど、前半のミドルが伏線になって暢久のシュートモーションに湘南ディフェンスが見事に引っかかった辺りも、シュートを狙うという意識が大切だってことを再確認させてくれたんじゃないかな。
- セル、元気、いいね。2人ともこの調子でがんばって「入ることで試合の流れを変えられる選手」になって欲しい。期待してます。
- 湘南は思ってたより前線からのプレスもなく、特に後半は足が止まった印象。やっぱ中2日での試合が影響してるのかな。なのでそういう相手から4点取って余裕があるとは言え、終盤で1点返されるってのはちょっと修正が必要だろうなと。
- 失点シーンは毎度のことだけど、クリアボールを拾われて押し込まれるっていうパターン。クリアを明確にするとか、修正しないといけないと思われ。あと押し込まれたときやっぱ最終ラインが下がりすぎる傾向は相変わらず。それによってバイタルエリアが空いて、セカンドボールを拾われるってのもあるので、もう少しリスクテイクしてラインを上げないといけない気がする。
次の埼スタ、鹿島戦が大事。しっかり連勝しようぜ。
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Yoshiki Kato
埼玉県出身。サッカー、フットサル (観戦 / プレー)、モータースポーツ観戦、格闘技 (主にボクシング) 観戦、インターネット、音楽鑑賞、筋トレ、腕時計収集が趣味。サッカー 4
級審判員、ウオッチコーディネーター(上級 CWC)資格認定者。好物はゼリー、グミ、お酒、ラーメン。