「川崎工場夜景クルーズ02」に行ってきた
「住宅都市整理公団」総裁で、「工場萌え」等の著書でも知られる大山 顕さん主催の「川崎工場夜景クルーズ02」に参加してきました。一般人が喜びそうな横浜の夜景には目もくれず、工場のプラント、タンク、煙突などに歓声を上げる変わり者どもとの約2時間のクルーズ。とっても楽しかったですよ。
当日は天気もよくて肉眼ではとってもきれいな工場夜景が見られたんですが、ところどころ動画も撮ってみたのでYouTubeに上げました。本格的な機材ではなくて、iPhoneで適当に撮影してますので、暗闇ではなかなかきれいに写らない。オートフォーカスも対象を見失ってピントがぼけたりしてますが、まぁなんとなくの感じはわかるかと思いますので、工場大好きという物好きな方は下記でお楽しみください。(風の音が結構うるさいので音量にはご注意を)
出発からしばらくは工場地帯に向かうため、特に何もない海をひたすら進みます。最初に見えてくるのが大黒ジャンクション+大黒PA。海から見るの初めて。あと発電所の煙突とか、その辺を横目に船は進みます。↓
タンク類とか見つつ船はさらに進みます。6分過ぎくらいから徐々にメインの工場が出てきます。が、船は右側通行らしいので、近づくのは復路らしい。↓
煙突から吹き出す炎とかがカッコイイです。6分過ぎに出てくるプラントが本日のメインディッシュの1つ。↓
暗闇に浮かび上がる巨大クレーンとかマジしびれる。あかるいところで見たかった。3分過ぎから出てくる巨大プラントもライトが夜景ならではできれい。7分過ぎからのプラントもいい感じ。↓
幸運なことに、たまたま荷下ろし作業中で稼働する超巨大クレーン(ガントリークレーン)と大型船舶に遭遇。これは生で見ると迫力ありました。かっこいい...2分過ぎくらいから登場します。↓
煙りだしまくりのプラントが出てきます。これぞ工場って感じでやばいです。ただし体には悪そうなにおいがしてました。働いてる人の身体がちょっと心配になったよ。↓
ここからはもう復路、帰りの道中です。5分半過ぎくらいに鶴見線、海芝浦駅から発車する電車が写ってます。↓
帰港まで。工場はもう写ってません。最後に行きにも見た大黒ジャンクションが再度出てきます。それを過ぎると大桟橋に到着で終了です。↓
いやぁ楽しかった。色々手配していただいた、大山さんに感謝です。楽しませていただきました。昼間のクルーズもしてみたいものです。
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