埼玉スタジアム2002 モンテディオ山形戦 (Jリーグ第28節)
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台風が来てるっていう中で行われたホーム埼スタでの山形戦は終盤の負けられない状況では最悪の連敗という結果に。山形とは今期の1回目の対戦でも先制しておきながら後半の失点で同点にされて引き分け、ナビスコカップでは駒場で負けと相性がよくない相手だけど、またやられた。
簡単に言えば、ナビスコでやられたのと同じ、こっちがゲームコントロールしているように見えて、実は山形のプラン通りって言う、まさに手のひらで踊らされる感じですよ。ナビスコの敗戦時、ポゼッションは圧倒的にウチ、ゴール前までは攻めるけど最後シュートで終われずにパスカット→カウンターっていうパターンで「レッズがほとんど攻めてるんだけど試合結果は負け」っていうストレスの大きな試合だったけど、今回もほぼ同じ。ポゼッションして、攻めて、攻めて、でも山形のブロックを崩せず無得点、粘られたあげく、最後にセットプレーからぽろっと失点して負け。イライラすることこの上ない試合内容でした。
前節、磐田戦は「内容は良かったけど負けた」って言える試合だったけど、今回は内容がよかったとは言えない感じ。確かにポゼッションはして、攻めてるから、この試合しか見てない人にはあそこで点が入ってればね、惜しい試合だったねって印象なんだろうけど、今期の2試合を見てる方としては、また同じ感じで負けるのかよっていう、ちょっとは頭つかえやと言いたくなる内容でした。
ま、文句ばかり言っても仕方ないので、次の広島戦でしっかり勝ってくれることを願ってサポートします。
それにしても寒かった...
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Yoshiki Kato
埼玉県出身。サッカー、フットサル (観戦 / プレー)、モータースポーツ観戦、格闘技 (主にボクシング) 観戦、インターネット、音楽鑑賞、筋トレ、腕時計収集が趣味。サッカー 4
級審判員、ウオッチコーディネーター(上級 CWC)資格認定者。好物はゼリー、グミ、お酒、ラーメン。