エコパスタジアム アウェー 清水エスパルス戦(Jリーグ第26節)
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エコパ行けなかったんでテレビ観戦ですが。ここからリーグ戦は3連続アウェー、しかもすべて今のウチより上位との対戦っていう厳しい状況の中の初戦。エスパルスはここのところ高原がケガで離脱ってこともあってなかなか調子の上がらない状況。ここは最低でも勝点1を取って帰りたかった試合でしたが...残念ながら0-1で敗戦。
元気、直輝がU-22代表で抜けてしまった影響で、トップ下に柏木を上げて、ボランチを小島くんと啓太に。右にマルシオ、左にセル。トップにマゾーラという先発で挑みましたが、得点には結びつきませんでした。
個人的にはマゾーラの先発起用には前からちょっと違くね?と言っているので思うところは同じですが、ヒラをウガに代えた直後にそこを突破されて失点したり、先制されてからはボランチを次々下げて攻撃的な選手を入れてくる(鈴木啓太→ランコ、小島→ウメ)ものの、逆に前線があまり機能しないって言うあたり、ペトロの采配がちょっと裏目に出た感がありました。
ただ、もうこれは今に始まったことではありませんが、オフザボールでの動き、スペースを作ったり、生まれたスペースに入り込んでくるような連動した動きが皆無ですので、これで勝とうってのはムリなんじゃね?と思う次第です。選手はハードワークが大事ってインタビューなどで繰り返してますけど、ボール持ったときだけのハードワークじゃ仕方ないんすよ。チームコンセプトがない状態で個々人がバラバラにハードワークしたところでチーム全体として大きな力を出すことはできないですよね。
ほんとどうしたもんだろ...
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Yoshiki Kato
埼玉県出身。サッカー、フットサル (観戦 / プレー)、モータースポーツ観戦、格闘技 (主にボクシング) 観戦、インターネット、音楽鑑賞、筋トレ、腕時計収集が趣味。サッカー 4
級審判員、ウオッチコーディネーター(上級 CWC)資格認定者。好物はゼリー、グミ、お酒、ラーメン。