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23日の第4節ホーム清水戦は無観客試合で制裁決定

2014シーズンのホーム開幕戦、鳥栖戦で起こった差別的弾幕掲示について、Jリーグ裁定委員会よって下記の制裁が決定したとのことです。

  1. 譴責(始末書をとり、将来を戒める)
  2. 無観客試合の開催(入場者のいない試合を開催させる)

無観客試合の対象試合は、Jリーグディビジョン1第4節 浦和レッズ vs 清水エスパルス、2014年3月23日(日)15:00キックオフ (埼玉スタジアム2002)とする。

Jリーグ - ホームゲームにおける差別的な内容の横断幕掲出に対し浦和レッズに制裁を決定 より引用

また、本件についてJリーグチェアマンからのコメントも発表されています。

差別的言動や行動に対しては、国際的に毅然とした態度で取り組み、厳しい処罰を持って対応していきましょうという流れの中で、Jリーグでも初となるこの重い処罰は仕方ないといえます。確定してしまった制裁は真摯に受け止めるしかないですね。

問題はこのような事態をうけて、クラブがどのような対応、再発防止策をとるかという点。

もちろんサポーター1人1人の意識も重要ですが、クラブが当事者に対してきちんとした対応をしないと、単にクラブが損害を被っただけで、当事者は大した反省もなく引き続きゴール裏にいるなんてことになったらそれこそお笑いですし、また愚行が繰り返される可能性があるので、その辺はきちんと対処して、その旨を外部に向けても発表すべきだと思います。

で、なんか横断幕やゲーフラを一切禁止しますなんて的外れな対策がクラブから発表されるみたいですが、それは根本的な対策じゃないだろと・・・こういう事なかれ主義で、問題を先延ばしする対応が、結果として問題を大きくしているってことにいつになったら気づくんですかね。

これ、単にサポがやらかした、1試合分の収入が飛んでったっていうような軽い話じゃないですよ。クラブがこういう行為は「絶対にNO!」「こういうことする奴には厳しく対処する」って表明しないと、スポンサーさんとかも離れますよ。差別を容認するようなクラブにスポンサードしてるんですか?っていう目で見られてしまいますからね。相当な危機感を持ってあたらないといけない事案だと思います。

追記

クラブからの公式発表がでました。

当日の状況報告、当事者の人数は3名、それに対する処罰は、無期限のスタジアム出入り禁止(浦和の試合のみ)と、所属サポーターズクラブの無期限活動停止とのこと。

あわせて、上でも書いたとおり、「3月15日に行われるJリーグvsサンフレッチェ広島以降、リーグ戦、カップ戦とも、ホーム、アウェイを問わず、浦和レッズのファン・サポーター全員に対し、すべての横断幕、ゲートフラッグ、旗類、装飾幕等の掲出を禁止」が当面の施策として発表されています。

また、本日の制裁決定後の記者会見について、ノンフィクションライター、宇都宮徹壱氏が、浦和の淵田社長のコメントについてもツイートしていますが、

ということで、もう外国人に対する差別意識丸出しで真っ黒じゃないっすか。どうしようもない馬鹿さ加減・・・

気になったのは上記で、これは損害賠償請求した方がいいと思うよ。これだけのことやっといて実行者になんの実害もないなら抑止力にもならないし、また繰り返されるだろ。どこまでお人好しなんだよ。あきれるわ。

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