埼玉スタジアム2002 大分トリニータ戦
公開
アレが復活して90分フル出場、しかも得点(オウンゴール)のキッカケを作るクロスを上げたりの活躍。大分右サイドのプレッシャーがあまり厳しくなかったこともあっていい仕事できてました。それと直輝の運動量、パス出しのバリエーションと精度、かなりのもんです。この子はほんと期待させてもらえる。
ボールポゼッション、最終ラインから中盤でのゲームメイクともに結構やりたいことが体現できていた感じ。あとはラストパスの精度と、シュートチャレンジの姿勢が課題かもしれない。大分みたいにどん引きして守りを固める感じのチームに対して単純にサイドからボールを放り込むだけじゃなかなか得点は難しい。もうひと工夫必要なんでしょね。でも全体的にすごくいいんでポジティブにとらえているけど。
あとフィンケの采配にも毎度ワクワクさせられる。闘莉王が負傷で途中交代したのは予期せぬ事態だと思うんだけど、その交代に高原を入れて阿部ちゃんを下げたってのも意外だった(阿部ちゃんがCBもできるのはわかりきってるからそれはいいんだけど)し、達也と交代した堀之内をボランチに入れたのもへぇーって感じだったし。ほんと飽きさせないというか毎試合楽しみ。
記事をここまで御覧頂きありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートしてみませんか?
スタジアムでのビール代にさせて頂きます。
この記事が気に入ったらサポートしてみませんか?
スタジアムでのビール代にさせて頂きます。
Yoshiki Kato
埼玉県出身。サッカー、フットサル (観戦 / プレー)、モータースポーツ観戦、格闘技 (主にボクシング) 観戦、インターネット、音楽鑑賞、筋トレ、腕時計収集が趣味。サッカー 4
級審判員、ウオッチコーディネーター(上級 CWC)資格認定者。好物はゼリー、グミ、お酒、ラーメン。