駒場スタジアムの芝生配布イベント行ってきたよ
11月から改修のためしばらくの間、閉鎖されてしまう駒場スタジアムで、記念にメインピッチの芝生を配っちゃおうって言うイベントがあったので散歩がてら参加してきました。イベントの概要をレッズオフィシャルサイトから引用すると↓のような感じ。
3日、11時から駒場スタジアムにて、『メインピッチ芝生配布イベント』が開催された。1993年のJリーグ開幕以来、数々の歴史を刻んできた駒場スタジアムのフィールド部分(陸上トラック及びピッチ)の改修工事が11月から開始されるにあたり、ファン・サポーター、ホームタウンの皆さんに、駒場の思い出とともに芝生をお持ち帰りいただこう、という趣旨で企画されたこのイベント。
開場時には、既に約300人が列を作り、開場とともに、多くの人たちが、一目散に芝生配布コーナーへと向かっていった。配布された芝生は、15cm×15cmの大きさで、駒場では、一番熱烈なサポーターが集うことで知られる東側のコーナー付近のもの。スーパーの生鮮食品のように、発砲スチロールのトレーに乗せられた状態で配布され、その後、ビニール袋に入れてお持ち帰りとなった。
11時ちょうどに現地に着いたので、開始前に到着してた人たちが列を作ってたけど、開門するとほとんど待ち時間もなく中には入れました。
たくさんの人が来ていましたが、ピッチ上は結構ゆったりしていて、芝生も別に早い者勝ちなわけではないのでゆっくりピッチを散歩したり、出店でご飯買って食べたりしてました。天気がとてもよかったので気持ちいい午前中のひととき。
ピッチ上には色んな所に立て札が立っていて、最初は何だろ?って思ってたんですけど、よく見たら「世界一悲しいVゴール」とか書いてありました…つまり、駒場で行われた試合で歴史に残るプレーが行われた場所に立て札とその出来事の説明が書いてあるんですね。懐かしいな~って思いながら見てました。
記念なので写真もたくさん撮ったり。改修後がどうなるのか知らないですけど、長いこと通った西入場口もこれで見納めかとか、思いつつ写真撮ってました。
で、しっかり芝生はもらってきましたよ。庭があれば植えてあげれば元気に育つんでしょうけど、ウチには庭がないので室内で我慢してもらいました。いつまでもつかわからないけど、しばらくは駒場の芝生と暮らしてみます。
おまけ。レディアも会場にいた。
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