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アジャスタブル(可変式)ダンベルを自宅トレーニング用に買った件

自宅での筋力トレーニング用に片側40kgまで対応可能なアジャスタブル(可変式)ダンベルを購入した話。

アジャスタブルダンベル(40kg) - 箱開封

浦和レッズの試合レビュー以外を書くのが久しぶりすぎてあれですが、久しぶりにでかい(物理的に)買い物をしたのでメモ。

実は半年くらい前からパーソナルトレーナーさんについてもらってきちんとした筋力トレーニングを始めてるんですが、最初の3ヶ月間は週2回でお願いして、その後は週1回にペースを落として定期的に1時間きっちり追い込んでもらう感じでやってます。

そうすると週1のトレーニングだけではやっぱ物足りなくなるので、自宅でもある程度しっかりした強度でトレーニングができるようにと設備を整えたくなるのが人情。とはいえ普通のマンション住まいだし、専用のトレーニングルームを作れるほど広い家にも住んでいないので本格的なパワーラック買ったりだの、バーベルベンチプレスの設備をそろえるなんてことはできないため(ひとり暮らしならやってかもしれん)、ダンベルセットをそろえようかなと考えたわけです。

ダンベルといっても、置き場所は限られているので、省スペースでと考えたところ、やっぱりそういうニーズに便利なのは可変式のダンベル。

有名どころでは「パワーブロック」やボウフレックス(Bowflex)社の「アジャスタブルダンベル」が双璧みたいな感じで、両者とも要するにバッタもんっていうんすかね? 構造を真似した廉価版が他社からたくさん発売されています。

ということで今回はそのバッタもん(笑)のボウフレックス式アジャスタブルダンベルを購入してみました。

最大重量(約)40kg のものを2本購入

で、この手のアジャスタブルダンベルは、最大重量が約24kgくらいまでのものと、約40kgぐらいまでのものという2サイズが存在します。当然24kgまでのものの方が価格は安いんですが、ある程度マジメに筋力トレーニングをやっていると、私のようなたかが筋トレ歴半年程度の初心者でも、男性なら片手20kg~30kgくらいは普通に扱えるようになります。

これは私が特に筋力が強いとかではなく、半年くらいマジメに筋トレをやってればその程度の重さは普通ってことです。そうすると、最大重量が24kgのものではすぐに重量が足りなくなってまた買い直しとなり、お金が無駄なので、特に男性の場合は40kgまでいけるやつを購入した方が後悔が無いと思います。

実は私も最初に同じものをトレーナーさんのところで見たとき、片手40kgとかどんな化け物が上げるんだよ(笑)って思ってましたんで、もしその時に買ってたら確実に24kgの方を選択してたでしょうね。そして実際に今はダンベルベンチプレスで片手24kgくらいをメインセットに3セットとかやってるので、多分後悔してただろうなと。少し待ってから購入して結果的にはよかったです。

ということで、届いて箱を空けた直後の写真を冒頭に掲載したわけですが、再掲。とにかくデカくてクソ重い箱が2つ届きますので注意してください。うちに届けてくれた佐川さんが死にそうになってたのでほんとすまんかった。

アジャスタブルダンベル(40kg) - 箱開封

バッタもん(ってあんまり言うと怒られそうだけど)だけど、梱包などはしっかりしていて、製品としての品質は問題ないんじゃないでしょうか。

トレーニング器具ですし、作りが粗雑だったり、強度が足りてなかったりすると危険な面もあると思いますが、その辺はしっかりしてそうです。私が購入したもので2つセットが3.5万円くらいでしたが、相場的には大体このくらいが多いです。

色々なメーカー(ブランド)が出しているというか、大本は一緒でOEM的な感じで売ってる感じもしますが、あまり極端に安い物は気をつけた方がいいかもしれません(ちなみにボウフレックス社製の正規品は1本で4万円くらいですから2本そろえると8万から9万円くらいになります)。

届いた直後のダンベルはナイロンベルトで本体と下側のトレーが固定されています。このまま箱から取り出して、その後はさみなどでベルトを切ってしまえばOKです。箱から取り出すときに腰をやったりしないようにくれぐれも注意しましょう。

アジャスタブルダンベル(40kg) - 固定用ナイロンベルト

アジャスタブル(可変式)の名の通り、両サイドにダイヤルが付いていて、左右のダイヤルで設定したい重さをセットすると、それに合わせたおもりが持ち手に付いてくるという仕組みですね。

ダイヤルはカチカチとクリック感のある回り方をしますので、確実に両サイドを同じ重さになるようにセットします(ちなみに両サイドが異なるダイヤル設定だとダンベルが抜けない安心設計になっています)。

アジャスタブルダンベル(40kg) - 5kgにセットして台座から外した状態

↑が5kgにダイヤルをセットして台座から外したダンベルの状態。↓が台座に残った35kg分のおもりです。5kgだと一番軽い状態なのでおもりは全く付いてこず、ダンベルのフレームだけになります。

アジャスタブルダンベル(40kg) - 台座に残ったおもり

ちなみにダンベルのサイズは、45cm(長さ / 重さに関係なく)×24cm(最大で / こっちのサイズは設定する重さによって変わる)くらいです。設置サイズとしては45cm×24cm必要なので結構場所とりますよ。

あとは好みの重さにしてトレーニングすればよしと。

40kgタイプの設定可能重要は下記のようになっています(赤枠で囲んだ部分)。最小5kgから、2kg~3kg刻みで最大40kgまで。ある程度細かく刻んでいけるので、筋力の成長やコンディション等に合わせて強度を細かく調整できて便利です。

アジャスタブルダンベル(40kg) - マニュアル

表記と実際の重さの誤差は

ところでこの手の製品は、元々ポンド(lb)単位で作られているものを、表記的にkgに直したものが多く、ダイヤル表記と実際の重さがぴったり一致しているわけではないようです。ちなみに1ポンドは約454gですね。

ということで、実際の重さを量ってみました。といっても全部の重さをいちいち量るのはさすがに面倒くさかったので、ダイヤル上「15kg」にしたときに実際の重さがどの程度かを体重計に乗せて量ってみます。

アジャスタブルダンベル(40kg) - ダイヤルを15kgにセットした際の実重量を測定

結果は...... 14.7kg、つまりダイヤル表記の15kgに対して300gの誤差ということで、結構優秀なんじゃないですかね。もっと適当かと思ってたんですけども、基本的にはダイヤルの表示を信用してよさそう。まぁ全部量ってないからわかりませんけども。

ということで、これでかなり自宅でのトレーニングの幅が広がりました。

ちなみに下の写真で今回購入したアジャスタブルダンベルの手前に写っているのはアルインコ(Alinco)社製のアジャスタブルダンベル「EXG2014」で、こちらは最大9.1kgまでのやつです。かなり前から持ってましたが、ウオーミングアップや、メインセットでもサイドレイズなど、軽めの重量でやる種目についてはサイズの小さいこちらを使ったりと使い分けています。

アジャスタブルダンベル(40kg)とアルインコ社製アジャスタブルダンベル EXG2014(最大9.1kg)

使用感

購入後に早速使っていますが、最初の方にも書いた通り、同じものをパーソナルトレーナーさんのところでも使っているため、慣れもあって使いにくさなどは感じていません。ただ、ダンベルとしてはサイズがかなり大きいのと、重さを軽くしても長さっていうんですかね? ダンベルの全長は変わらないので、アジャスタブルダンベルに慣れていない方はこのデカさにちょっと戸惑うかもしれません。

このダンベル自体のサイズが影響して、種目によってはちょっとやりにくいと感じる場合もあるかもしれません。私の場合は初心者ということもあってそれ程細かい種目はやらず、ダンベルプレス、ダンベルフライ、ダンベルを使ったスクワットやデッドリフトといった所謂ビッグ3、あとはサイドレイズやショルダープレス、アップライトローイングなどの肩系トレーニングに、ダンベルを使用したベントオーバーローイングやワンハンドローイングなどの背中系トレーニングといったベーシックな種目を中心にセットを組んでいるのと、中級、上級者の方とは違って扱う重量も軽いので、それ程不便に思ったことはないです。

この辺はトレーニング歴などによって異なるかもしれませんが、中級者以上の方であれば今さらアジャスタブルダンベルがどうこうなんて調べないと思いますので、私のような初心者の方で、自宅用にダンベル買いたいんだけどなと思っている方は参考にしていただければと思います。

なお、片側40kg、両方で80kgあるダンベルを置いておくわけですので、床には何か敷くなどした方がいいと思います。また、トレーニング中に万が一落とした場合でも床をぶっ壊さないように床を保護するものの上でトレーニングすることをお勧めします。

あとはベンチがあるとトレーニングの幅が広がっていいですね。ちなみに私はベンチを置くと邪魔ということで、普段のダンベルプレスやダンベルフライはヨガマットの上に置いたストレッチポール上でやっています。丸いストレッチポールの上でできるの? と思う方もいるかもしれませんが、結構問題ないですよ。

それとうちのダイニングテーブル(4人掛け)の椅子は片側が2人掛けのベンチタイプなので、たまにそこに汗で汚れないようヨガマットを引いてやったりもしています。大人が2人座っても大丈夫なように作られているので、トータル30kgか40kgのダンベル持ってベンチプレスするくらいなら多分強度的には大丈夫だと思いますが、本当はきちんとした耐荷重強度を持ったベンチを使った方がいいとは思いますけどね。

本格的に筋トレを始めてからまだ1年弱ではありますが、今までで学んだり調べたことをまとめたページを作りました。興味ある方は下記をご覧ください。
40歳から始める筋トレとダイエット(ボディメイク) : 筋トレ初心者向け解説

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