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AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ 第1節 キャンベルタウン・スポーツスタジアム アウェー ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦

今年もACL(AFCチャンピオンズリーグ)が開幕しました。グループステージの第1節はアウェー、オーストラリアにて、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズとの対戦。 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズは、2...

今年もACL(AFCチャンピオンズリーグ)が開幕しました。グループステージの第1節はアウェー、オーストラリアにて、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズとの対戦。

ウェスタン・シドニー・ワンダラーズは、2012年設立という歴史の浅いクラブながら、Aリーグ(オーストラリアプロサッカーリーグ)優勝、ACLも2014年に優勝するなど強豪といえるクラブです。

AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ 第1節 キャンベルタウン・スポーツスタジアム アウェー ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦

画像はAFC公式Twitter(@theafcdotcom)より引用

この試合は現地には行けていませんのでテレビ観戦組。現地のサポの皆さんお疲れ様でした。帰り道気をつけて。

さて、スタメンは、最終ラインに森脇、遠藤、槙野。ボランチは阿部ちゃん、青木コンビ。両ワイドが関根、ウガ。2シャドーに武藤、李。興梠のワントップ。GKは西川。

コンディション不良で FUJI XEROX SUPER CUP 2017 は欠場していた槙野さんが戻り、前線トライアングルも「KLM」が名を連ねるスタメン。怪我で離脱している柏木さんだけが気になりますが、ベンチメンバーは去年から引き続きの那須さん以外は全員新加入選手という交代策も面白そうなメンバー構成となりました。

アウェーでの初戦ということもあり、まずは負けないこと、最低でも勝点1を持ち帰ることがミッションとなるような状況でしたが、前半からしっかりウチの本来やるべき攻撃の形を何度も繰り出して相手を押し込み、流れ的には非常によい入りができたと思います。

相手がオーソドックスな4バック(4−2−3−1)で最終ラインを5枚にするようなウチ対策でJのチームがよくやるような守り方もせず、スライドで対応してきてくれたので、選手としてはやりやすかったのではないでしょうか。

また、ちょっとピッチ状況がよくなかったのでパスをつなぐウチにとっては厳しい環境かなとも思ったのですが、細かい部分の精度で影響は見られ、前半はそれが影響して得点までには至らなかったものの、焦れずにリスクマネジメントしつつ、しっかりつないで、大きなサイドチェンジを織り交ぜた展開で相手のマークをずらしてという「大人な」攻撃ができていました。

また、それによって相手の守備スライドによる消耗を誘い、結果として後半の得点につながったと考えれば非常にうまくいったのではないかと思います。

先制点は56分、興梠さんと忠成さんの見事なコンビネーションから。中盤でボール奪取した青木さんから忠成さんにボールが収まると、彼がディフェンス3枚を引きつけるようにドリブル。これを追い越すようにトップスピードで入ってきた興梠さんに絶妙なスルーパスを通すと、見事なワンタッチで一気にディフェンスを置き去りにした興梠さんがGKをよく見てゴール左隅に流し込んだもの。

2人のコンビネーションで相手が人数をかけた中央を一気にぶち抜いていった見事な得点でした。

さらにその2分後、関根さんが思いきった仕掛けで中央ゴール前にドリブルで切れ込むと、一旦はボールを追い越してしまってロストしますが、慌てた相手ディフェンスが中途半端なクリア。これをバイタルエリアで奪取した青木さんがサイドに開いた興梠さんへ→興梠さんがワンタッチでふんわりしたボールをディフェンスラインの裏に通すと、そこに最高のタイミングで抜けてきた忠成さんが相手GKの股下を抜く、技ありのボレーシュートで追加点。

これまた興梠さん、忠成さんの2のコンビネーションから生まれた追加点でした。

さらにウチの勢いは止まらず、68分にはコーナーキックのボールに相手ディフェンスが触って流れたボールに槙野さんが驚異的な反射神経で足を合わせると、これが3点目。

トドメは86分、70分に途中交代したラファエル・シルバさん(以降、長いので「ラファさん」)が、ドリブルから豪快にミドルシュートをGKのニアサイドを抜いて叩き込むとアウェーの地で4点を奪っての快勝となりました。

ラファさん、ふわ~っとドリブルしつつ、シュートコースがあると見るや相手ディフェンスを抜ききらずに豪快に右足を一閃して決めてしまいました。なんていうかあんな簡単にゴール決められるとビビりますが、ああいうの決められるFWが獲得出来たということで今年は行ける予感しかしないですね(過信は禁物ながら)。

さて、難しいアウェーでの初戦を快勝してスタートが切れましたので、続くアウェーでのJリーグ開幕戦にも期待が高まりますが、チームは短期間での長距離移動を強いられていて疲労も溜まっていると思います。

今週末のJリーグ開幕戦が終わると、ホームながらすぐにACLの第2節(vsFCソウル)がきますし、続く週末にはホーム開幕戦(vsセレッソ)とここまではかなりの連戦ですので、うまく最初の難関を乗り切ってもらいたいと思いますし、サポもきっちりサポートしていきたいところ。

試合データ

観客: 5,590人
天候: 晴れ
試合結果: ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ0-4浦和(前半0-0)
レッズ得点者: 興梠(56分)、李(58分)、槙野(68分)、ラファエル・シルバ(86分)
警告・退場: -
主審: ラフシャン・イルマトフ氏

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