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浦和レッズ主催のブラインドサッカー(視覚障害者5人制サッカー)体験会に参加してきた

埼玉県で活動するブラインドサッカーチーム「埼玉T.Wings」の協力の下、浦和レッズの平川選手が中心となって、クラブ主催で行われた、REX CLUB会員と県内盲学校の子供、浦和レッズトップチーム選手と...

埼玉県で活動するブラインドサッカーチーム「埼玉T.Wings」の協力の下、浦和レッズの平川選手が中心となって、クラブ主催で行われた、REX CLUB会員と県内盲学校の子供、浦和レッズトップチーム選手とクラブスタッフを対象にしたブラインドサッカー体験会が8月21日(日)、大原サッカー場で開催されました。

私もシーズンチケットホルダーということでREX CLUB会員なので、ちょっと興味あって参加申し込みをしてみたんですけども、抽選の結果参加していいよとのことでしたので約1時間半という短い時間ですがブラインドサッカー経験をしてきました。

浦和レッズ主催 ブラインドサッカー体験会で使用したアイマスク

詳しい開催レポートは浦和レッズの公式サイトに掲載されていますのでそちらを見ていただくと体験会の内容などはわかります。

私も長いことサッカーやフットサル経験はありますが、ブラインドサッカーは初体験。体験会では試合や高度なことは当然やらず、目が見えない状態でボールを使わない簡単なゲームをやってみたり、簡単にボールを扱う体験などをさせてもらいましたが、月並みな感想ながら、「視覚」が使えない状態で身体を動かすっていうのは想像以上に難しいし怖さがありますね。

見えていない状態の人に対して、見えている人が声を出して指示してあげて、あるタスクをこなすゲームをいくつかやりましたが、指示するにしても、「もうちょっと前」とか「後ろ後ろ」みたいな、曖昧な指示をしてしまうケースが多々あって、目が見えていない状態でそれを言われても、「あとちょっと」がどれくらいかわからないんですよね......

それに、左とか右というのも、向かい合っているときは相手から見て左右を指示してあげないといけないのですが、これも慣れるまでは結構大変。普段、人間がどれだけ視覚情報に頼って生きているか、コミュニケーションも、相手の立場に立ってとはよく言いますが、それが言うほど簡単ではないということも改めて感じさせられた体験会でした。なかなか貴重な体験をさせてもらいました。

それにしても実際のプレーヤーさんの動きにはびっくりしました。見えていない状態でよくあれだけ正確にボールや味方の位置を把握し、プレーができるなと。訓練のたまものなんでしょうけども改めて人間の能力の可能性を感じさせられました。

リオオリンピックは終わって、世間は次の東京オリンピックに注目が行っていますが、リオのパラリンピックの開催はこれからです。ブラインドサッカーも正式種目に選ばれていますので、もし気になる方は競技を見てみると良いかもしれません。

私も折角体験したのでリオのパラリンピックでブラインドサッカーを観てみようかなと思って調べてみたんですけども、日本だとブラインドサッカー(正式名称は「5人制サッカー」です)は放送予定がないようで......

競技予定はパラリンピックの公式サイトに掲載されています。

競技の詳細は下記。