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2015 Jリーグ 1stステージ 第16節 ノエビアスタジアム神戸 ヴィッセル神戸戦

金曜日から神戸旅行を兼ねて現地行ってて、試合当日も泊まって、自宅に帰ってきたのが日曜日だったのでずいぶんと書くのが遅くなりましたが週末に行われたアウェーの神戸戦について簡単に。 ウチは勝点1でもとれば...

金曜日から神戸旅行を兼ねて現地行ってて、試合当日も泊まって、自宅に帰ってきたのが日曜日だったのでずいぶんと書くのが遅くなりましたが週末に行われたアウェーの神戸戦について簡単に。

ウチは勝点1でもとれば1stステージの優勝が決定、さらに最悪負けたとしても、ガンバが勝点3をとれなければ他力でも1st優勝が決まるっていう状況という、限りなくウチのステージ優勝の可能性が高い状態でのアウェーゲームでしたが、実は神戸でのアウェーは相性最悪で、リーグ戦だと2008年以降は(神戸がJ2で対戦がなかった年が1年挟まってるけど)負け続けというこれまた鬼門と呼ばれる場所。

神戸自体も順位的には現在振るわないものの、本来はもう少し上にいてもよいくらいの戦力をそろえた相手ですし、かなり厳しい戦いになるのは予想できましたが、案の定、こちらに退場者がでてしまったこともあって最後の20分くらいはお腹痛い感じの緊張感のある試合内容ながら、なんとかアウェーで勝点1をゲットして見事無敗のまま1stステージ優勝を決めてくれました。

2015 Jリーグ 1stステージ 第16節 ノエビアスタジアム神戸 ヴィッセル神戸戦

さて、スタメンは最終ラインに森脇、那須、槙野。ボランチが阿部ちゃんと柏木のコンビ。両ワイドにウガと関根。2シャドーにウメと武藤。ワントップに興梠。GKは西川さん。前節は負傷でお休みしていた森脇さんが復帰となりました。

神戸は3バックでウチとシステムをあわせるやり方。守備時にはウィングの2枚が最終ラインまで下がって、5バックで守る形。ネルシーニョさんが柏を率いていた時から、こうやってシステムをあわせてマッチアップさせてくるのは常套手段でしたが、結果的にこの策がウチの攻撃を封じるという点では機能しており、神戸の守備を崩すのは結構難しい展開になりました。

とはいえ、各ポジションでマッチアップしているということは、逆に言えばその個対個のところで上回って1枚剥がせばフリーになる選手が出てくるということで、そこが勝負の分かれ目だったと思います。

実際に先制点は、自陣でペドロ ジュニオール選手からボール奪取した槙野がドリブルで思い切って持ち上がったことでマークがずれ、うまくサイドでフリーになった武藤からのグラウンダーのクロスにニアで興梠がつぶれた裏に入ってきたウメが気合いのスライディングシュートで押し込んでのもの。槙野のドリブルで相手ディフェンスが数人、中央に引っ張られた時点で勝負ありという感じで、それによってできたサイドのスペースをフリーで使えたことで完璧な崩しになりました。

とはいえ、前半については決定機という点では神戸の方が多かったくらいで、そこは西川神と、ディフェンス陣が身体を張って守りきったことでリードしたまま後半へ折り返し。

後半もリードしていることでこちらは無理せず、神戸の堅い守備の隙を探しながらという展開で、71分にはウメ→ズラタン(興梠をシャドーへ)、柏木→青木とすることで、ある程度ズラタンに向けて蹴ることで、中盤や最終ラインでのリスクを少し避けながら、ゲームをコントロールするような流れになりましたが、そんな矢先の75分にウガがこの日2枚目のイエローカードをもらって退場に。

これでゲームプランはほぼ台無しに。急ぎウガのポジションに橋本さんを投入(興梠をout)し、5-3-1のような形でしのぐ展開に。なんとかラインを高く設定しつつ、押し込まれっぱなしにならないように頑張ってはいましたが、やはり数的有利の神戸に攻め続けられる展開に。

それでもアディショナルタイムを入れて残り10分までは全員がハードワークして耐えたんですが...... 84分にサイドからのクロスを渡邉千真選手に頭で合わせられて失点。欲を言えばクロスを上げた相馬選手にもうあと1メートル関根選手が詰めてくれたらってのはありましたが、言っても仕方ないですね。

後半は選手交代や何人かが接触プレーで負傷してその治療などもあったことからアディショナルタイムが6分もあってまじやめてくれという感じではありましたが、なんとかそのまま1失点に抑えて引き分け。結果として1stステージ優勝を決めてくれました。

ウガの退場に関してはちょっとジャッジが厳しかったなぁとは思いますが、まぁ状況的にも無理しないといけないような場面ではありませんでしたし、自分がすでに1枚カードをもらっていることも考えれば軽率だと言われても仕方ないプレーでした。

本人はインタビューであれくらいの球際の強さは認めて欲しい的な発言をしていましたが、球際が強いってのとプレーが雑ってのは話が違います。球際の強さってのには相手より先にボールを触ための正しい状況判断や距離感がまずは重要ですし、その上で相手とイーブンな状況であれば当たり負けせずにボールを奪いきる強さやタックルの技術が「球際の強さ」であって、間に合いそうにないタイミングで一か八かのタックルをぶちかましにいくのは単なるギャンブルですから。

折角今年はクロスの精度も上がって、いい仕事してるんですから、あとはああいう無駄なファールを減らす、状況判断を的確にプレーを選択するってことができればもっといい感じになると思うんですけどね。

まぁいいや。

ということで、1stステージ優勝おめでとう。やっと結果がでましたね。しかも無敗でのステージ制覇ってのは素晴らしい。この勢いで 2nd も年間勝点1位も獲って、完全優勝といきましょう。そうすれば 1st も 2nd も、年間勝点1位も獲ったウチが、ステージ優勝もしていない、年間勝点2位、3位のどちらかとチャンピオンシップ決勝を戦うことになるわけですが、そん時に 2ステージ制の意味のなさ、くだらなさがみんなわかるでしょうよ。ウチが圧倒的に強さを見せることで2ステージ制のあり方が見直されたりすればいいな。

2015 Jリーグ 1stステージ 第16節 ノエビアスタジアム神戸 ヴィッセル神戸戦

さて、ステージ優勝は決めましたが、まだ1stステージは1試合残っています。1stステージ最終節は、ホーム埼スタに新潟を迎えて。ここもきっちり勝って、無敗記録とホーム連勝記録を伸ばしつつ、1stステージ無敗という完璧な形で終わらせてもらいたいですね。

試合データ

観客: 18,143人
天候: 晴れ
試合結果: 神戸1-1浦和(前半0-1)
レッズ得点者: ウメ(27分)
順位(1st第16節終了時点): 1位(11勝0敗5分/勝点38)
警告・退場: ウガ(警告×2/ラフプレー×2/次節出場停止)
主審: 飯田 淳平 氏

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