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2014 Jリーグ第32節 埼玉スタジアム2002 ガンバ大阪戦

前節からは3週間のインターバルを置いての第32節。勝利すれば優勝が決まるということで、気合い入りすぎなくらいの雰囲気の中迎えた今節でしたが、残念ながら2失点の敗戦。優勝は持ち越しとなりました。 とはい...

前節からは3週間のインターバルを置いての第32節。勝利すれば優勝が決まるということで、気合い入りすぎなくらいの雰囲気の中迎えた今節でしたが、残念ながら2失点の敗戦。優勝は持ち越しとなりました。

とはいえ、まだガンバに勝点で逆転を許したわけでもなし、勝点差2で残り2節となりました。次節もウチとガンバの結果次第ではウチの優勝が確定する可能性も残っている状況ですので、あまり悲観せず、最後まで全力でサポートしましょう。大事なのはシーズン終了時に一番上にいること。

2014 Jリーグ第32節 埼玉スタジアム2002 ガンバ大阪戦

この試合、56,758人ものファン、サポーターが優勝の瞬間を見ようと来場。例の出来事以来、封印されていたビジュアルサポート(コレオ)もこの日のために解禁し、埼スタは最高の雰囲気。せっかくなので久しぶりのこの雰囲気を残しておこうと動画撮っといたので文末、おまけに掲載しています。

さて、今日のスタメンは最終ライン、森脇、那須、槙野。ボランチが阿部ちゃん、青木のコンビ。両ワイドにウガとヒラ。2シャドーに柏木とウメ、李のワントップ。

驚いたのは第30節、鹿島戦で右腓骨骨折のケガを負って離脱中の興梠がなんとベンチに。まだ骨くっついてなかったらしいですけども、監督に無理言ってベンチに入ったとか... 代わりに啓太がベンチ外(コンディション不良だったらしいですけども)となって、控え選手層的には守備的な選手が永田さんだけっていう常識的に考えれば結構無茶なメンツでの試合となりました。まぁミシャさんらしいんでしょうけども、ぜってー勝つっていう意思表示でしょうか。

試合は首位、2位の直接対決という試合に恥じない、両チームとも立ち上がりから球際も激しく、ハードワークして攻守転換もすばやい緊張感のある試合になりました。特にガンバの前線からのプレスはかなり激しく、ウチの両ボランチはなかなか落ち着いてビルドアップさせてもらえない状況。西川さんですら、特に立ち上がりはゴールキック時に自陣選手へのショートパスではなく、セイフティーにロングフィードを蹴るくらい。

ガンバは直近のナビスコカップで、ウチとシステム的には同じ広島を相手に普段とは少し異なるシステム(4-3-1-2でヤットさんをトップ下に)を前半は使っていましたが(結果としてあまりうまく行かずに先に失点して後半は元に戻してたけど)、今日はいつも通り、4-4-2でスタート。いつも通りヤットさんはダブルボランチの位置に。

ウチの攻撃は、興梠がいないことで李のポストプレーに期待できない状況は前節でもはっきりしていたため、それ程、李に対して縦に楔を当てていくといったやり方はせずに、サイドからのクロスや、縦パスも李が相手を背負って受けるようなパスではなく、ゴール前で競らせるようなロングフィードを多用するなど、比較的李の強みである点で合わせる能力、ゴール前でのシュート技術を活かせるようなやり方をしていたんじゃないかと。

ただ、今日はガンバも守備意識が高く、東口が当たっていたこともあってチャンスは作るものの得点できず。ウチもウチで最終ラインは常に体を張って失点を防ぎ、スコアレスのまま試合は後半へ。

勝てば優勝の試合、最高の雰囲気のホームゲーム... なんとしても勝ちたいとなるのは当然なのですが、冷静に考えればこの試合は引き分けでもいい試合。負けさえしなければ勝点5差のまま残り2試合となり、状況はウチに圧倒的に有利なままですから、そういう考え方もあるんですが、先に攻撃的なカードを切ったのはウチ。

56分にウメ→マルシオとしたのを手始めに、64分にはヒラ→関根としてさらに攻撃色を強める策。これで得点できていればよかったんですが、結果としては得点できず、逆にガンバが71分の宇佐美選手→リンス選手を皮切りに、82分にはパトリック選手→佐藤選手と前線、2トップをフレッシュな選手に交代。カウンターの威力が増したところで、相手ゴール近くのセットプレーからモロにそのカウンターを喰らって失点。

柏木のフリーキックがあっさりクリアされてそこからカウンター喰らった形なので、そこの精度やセットプレー時のリスクマネジメントに問題がなかったのか? といえばあったんでしょうけども、チーム全体の意思として得点を奪いに行った結果の失点ですので、もう仕方ないとしか言えないですね。

だから2点目も含めて失点については別に文句言いませんけども、1点だけ俺が個人的に納得いかないのは、失点してしまったことで追いつかなければならなくなった結果、興梠を残り数分とはいえ投入し、さらに結果として相手選手との接触で興梠のケガを再発させ、今シーズンの出場の可能性をゼロにしてしまったこと。

先にも書いたとおり、この試合で今年のJリーグが終わるわけじゃないし、次節鳥栖、最終節の名古屋と残り試合を終わったところで最終的に首位にいればいいわけで、興梠に無理をさせなければ、鳥栖戦は無理としてももしかしたら名古屋戦で彼の力が最後必要になったときに出られたかもしれない。その意味でもう少し冷静にやって欲しかったなというのが正直なところ。

とはいえもう終わってしまったことをごちゃごちゃ言ってもしかたないので、残り2試合、自力優勝できるのはウチだけ、要するに2試合勝てばいいってことでとにかく気持ち切り替えて来週末の鳥栖戦を全力サポートできるように準備していきたいと思います。

おまけ

試合開始前からキックオフ直前までをビデオ撮ってましたので貼っときます。GoPro っていうカメラをLフラッグの先端に付けて撮影しています。なので、Lフラッグを振ったときに画面も揺れてますので船酔いとかしやすい人は注意してください。

撮影に使ってるのは GoPro Hero4 です。

GoPro HERO4 シルバーエディション

試合データ

観客: 56,758人
天候: 晴
試合結果: 浦和0-2G大阪(前半0-0)
レッズ得点者: -
順位(第32節終了時点): 1位(18勝7敗7分/勝点61)
警告・退場: -
主審: 吉田 寿光 氏