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2014 ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第5戦 デンカビッグスワンスタジアム アウェー アルビレックス新潟戦

Jリーグの方は前節のセレッソ大阪戦を最後に一旦ワールドカップの中断期間に入って、ワールドカップ開幕までに残るはナビスコカップの予選リーグ、3試合。今日は予定合わなくて現地行けなかったのでテレビ観戦です...

Jリーグの方は前節のセレッソ大阪戦を最後に一旦ワールドカップの中断期間に入って、ワールドカップ開幕までに残るはナビスコカップの予選リーグ、3試合。今日は予定合わなくて現地行けなかったのでテレビ観戦です。

2014 ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第5戦 デンカビッグスワンスタジアム アウェー アルビレックス新潟戦

現在のJ1チーム数は18チームで、ACL出場チーム4チームの予選が免除されているため、ナビスコカップ予選に参加しているのは14チーム。これを2グループに分けるため1グループ7チームと奇数になってしまい、結果として各節で1チームは試合がない節ができることになりますが、ウチは今週、ミッドウィークに開催された第4戦がその1回休みに当たり、今回の第5戦はリーグ戦から中1週間で臨むことができました。対する新潟は水曜日に第4戦を戦っているため、中2日での試合。その辺は少しウチに有利な状況での試合。

ウチはここまで予選3戦して、2勝1敗の勝点6。前試合、第3戦の徳島戦では大幅な選手の入れ替えを行いましたが、予選突破のためにも今試合は落とせない状況でしたので、今日のスタメンもそれ程大胆なターンオーバーはせず、最終ライン、森脇、那須、槙野。ボランチに阿部ちゃんと青木。両ワイドにヒラとウメ。トップ下に柏木と興梠。李のワントップ、GKは順大とワールドカップメンバーに選ばれて出場できない西川を除けば、ほぼベストメンバーといっていいスタメンとなりました。

試合は立ち上がりから新潟が前線からのプレスを強め、中盤で奪ってからの縦に速いサッカーを狙ってくる中で、ウチはなかなか思うようにパスをつなぐことができずに難儀する展開。

ここ数試合の対戦相手が取ってきたような、守備時5バックで合わせてくるようなやり方を新潟はとりませんでしたが、中盤では柏木のところをフルコートマンマークで抑えにくる策と、攻守転換が速く、ウチの最終ラインに対する前からのプレスがハマっていたため、特に前半の20分過ぎまでは新潟の狙い通りに試合を進められてしまった印象でした。

また、達也がサイドに流れてボールを受け、それによってできたスペースに田中亜土夢などが入ってきてウチの最終ラインのギャップを使われるなど、新潟の攻撃の意図も非常に明確、かつ的確だったんじゃないでしょうか。最後のところの精度の問題で助かっていたシーンも何度かありました(逆に言えば新潟がリーグ戦を含めてイマイチ勝ちきれないのはゴール前まで持っていったあとの得点力が問題といえますね・・・)。

とはいえ、ウチもまったくいいところがないわけではなく、柏木がマンマークされているということは逆に言えば彼がポジションを頻繁に変えることでそれにくっついて相手ボランチが1枚引っ張られるってことなので、それによってできた中盤のスペースを1列後ろの阿部ちゃんや青木、さらにウメなどが中に絞って使えたりすればフリーで持てるスペースはあり、何度かそういう形で相手ゴールに迫るシーンも見られました。

ただ新潟の守備も最後のところでは集中していたのと、ウチも少ないながらも作った決定機を決めきれずという感じで、両者無得点のまま試合が進んでいくと、そのままスコアレスで前半は終了。

選手交代はすべて後半に3枚。55分に李→矢島として興梠をワントップに上げると、矢島くんをトップ下に。李も交代まで前線でポストプレーをがんばっていましたが、興梠の1トップでのボールを収める能力はやはり驚異的で、このポジションチェンジによってより一層前線でタメが作れるようになったんじゃないかなと思います(李がよくないというより興梠がすごい。後半は新潟の運動量が多少落ちたというのも多少は関係あるかもしれませんが)。

さらに61分にはヒラ→関口としてサイドを活性化。とどめに74分には阿部ちゃん→啓太として、中盤での安定感を増す策。新潟の運動量が落ちて中盤にスペースができはじめると、ある程度試合の主導権はウチが持てる状況にはなりました。が、それでも決定的なチャンスは少なく時間は過ぎていく展開。

そんなこんなで、このままだと引き分けかなっていう予感も漂い始めた88分、なんと途中交代で入った関口が入れたクロスを新潟の大野選手が頭でクリアしようとしたボールがそのまま新潟ゴールに吸い込まれてまさかのオウンゴールでウチが先制。

オウンゴールとは言え、いいタイミングでスペースに走った矢島くんが青木からの縦のボールをいい形で受けてペナルティエリア内に進入。サポートした関口に落とすと、それを関口がダイレクトでクロスを上げたことで新潟、大野選手が無理な体勢でボールを処理する形になったのがオウンゴールを誘った形でしたので、厚みと勢いを持って相手ゴールに迫った結果ですから、ポジティブに捉えていいんじゃないかなと思います。大野さんには気の毒でしたが・・・

そのまま無失点で残り時間を乗り切り、予選突破に向け、貴重な勝点3をゲットしてくれました。

ということで、ラッキーな面はありましたが、この勝利によって4試合消化時点で3勝1敗の勝点9とし、同日、ウチより1試合多い5試合目を消化して勝点10となった甲府に次ぐ、2位につけている状態となりました。次は水曜日にその甲府と直接対決ですね。きっちり勝って予選突破に近づきましょう。

試合データ

観客: 15,965人
天候: 晴れ
試合結果: 新潟0-1浦和(前半0-0)
レッズ得点者:オウンゴール(88分)
順位(予選第5戦終了時点): 2位(3勝1敗0分/勝点9)
警告・退場: ウメ(警告×1/反スポーツ的行為)
主審: 吉田 寿光 氏

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