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Jリーグ第24節 埼玉スタジアム2002 アルビレックス新潟戦

残暑の厳しい中、連戦が続きますが、8月最後のホームゲームはアルビレックス新潟を迎えて。前節は、ミッドウィークにアウェーでマリノスに惨敗っていう最悪の結果でしたが、まだ首位との差は突き放されていない状況...

残暑の厳しい中、連戦が続きますが、8月最後のホームゲームはアルビレックス新潟を迎えて。前節は、ミッドウィークにアウェーでマリノスに惨敗っていう最悪の結果でしたが、まだ首位との差は突き放されていない状況。食いついて行くには連敗だけは許されない試合でしたが、新潟の献身的な守備に苦しめられながらも、興梠の決勝点を守り切って勝点3を取ってくれました。

Jリーグ第24節 埼玉スタジアム2002 アルビレックス新潟戦

今日のスタメンは、最終ライン、森脇、那須、槙野。ボランチに啓太、阿部ちゃんのコンビ。トップ下に柏木とマルシオが久々の先発。両ワイド、ウガとヒラ。興梠ワントップ、GKは順大。前節、アクシデントで試合開始早々に交代となった森脇も、幸い大きなケガにはならなかったようで先発となりました。

さて、新潟は直近の2試合、先制されながらも逆転して勝利と、勢いに乗っているチーム。全員がきちんとハードワークし、さらに、絶好調のFW、川又がいるなど、順位的にはイマイチふるわないものの、楽に勝てる相手ではありません。

今日の新潟も、ウチの5トップに対しては、完全にマンマーク(というより、ほぼフルコートでマンマーク)、啓太のところにはボランチがきっちりマークについて自由にさせず、最終ラインのビルドアップに対しては、達也と川又がきっちりプレスをかけてくる形で、ウチの選手を自由にさせず、そこでウチの横パスや、入ってきた楔を潰して奪ってからの、ヒラ、もしくはウガの裏のスペース(ウガと槙野、ヒラと森脇の間のスペースを狙われてた)を使ってっていうやり方。

これは、前回アウェーで対戦した時も、同じような形で苦しめられましたが、今日も同じでした。

また、今日は珍しく、試合開始前の放水をやらなかったので、細かいパス回しが狙いのウチにとってはパススピードが上がらず、さらに、新潟の前線からのプレスに対応してロングボールを多用する形に前半はなっていましたが、今日は風が強くて、特に前半は向かい風だったため、ボールが押し戻されてなかなか前線で収まらないなど、苦しむ展開になりました。

ただ、とは言っても流れ的に悪いわけではなく、苦しいながらもうまくマークを外して新潟ゴールに迫るなど、決定機は少ないながらも攻撃の形を作っていたし、新潟に何回かいい形で崩されそうになった場面でも、最後のところではハードに身体を張ってやらせず、見ている方としてはエキサイティングな試合となりました。

前半はスコアレスのまま折り返し。

試合がウチにとっていい方向に少し動き始めたのは、後半、10分過ぎ、啓太→元気と代えて、柏木をボランチの位置に。今日はこれがはまった形になりました。1列下がって少し相手のプレッシャーから解放された柏木が、62分、ミドルレンジから、シュートを打つようなそぶりから、前線で、うまくマークを外した興梠に絶妙なスルーパス。

これを、ファーストコントロールは少し大きくなってひやりとしたものの、興梠が冷静にキーパーを超えるループシュートを放って先制点。いい時間帯に先制することができました。

その後はマルシオ→暢久と代えて、暢久をボランチに。柏木を再度トップ下に戻して守備的に強化を図りつつ、新潟にボールを保持させて、カウンターを当てに行く省エネサッカーにうまく移行。さらに、柏木→ウメとしてカウンター時の殺傷力を高め、追加点を狙う展開になりましたが、今日はそのまま1点差を守る形で試合終了となりました。

同日、上位にいる広島、横浜FMが共に敗戦したことで、ウチは1つ順位を上げて2位。首位の横浜FMとも再び勝点1差まで迫りました。リーグ戦は代表戦がある関係や、来週はナビスコカップの準決勝、ミッドウィークに天皇杯の2回戦を挟むため、9月14日のアウェー、FC東京戦までしばらくお休みですが、国立でFC東京をきっちり叩いて、今度こそ首位に立ちたいですね。

試合データ

観客: 40372人
天候: 晴れ
試合結果: 浦和1-0新潟(前半0-0)
レッズ得点者: 興梠(62分)
順位(第24節終了時点): 2位(14勝6敗4分/勝点46)
警告・退場: マルシオ(警告×1/反スポーツ的行為)、阿部(警告×1/反スポーツ的行為)