Keep on Jumpin'

Jリーグ第9節 埼玉スタジアム2002 ベガルタ仙台戦

ACL試合日程の関係で、今年ACLに出場していたウチを含めた4チームは、第9節が先送りになっていたのですが、今日はその、日程が後ろにずれてた第9節。これで全チーム試合数も同じになって、ここから6月後半...

ACL試合日程の関係で、今年ACLに出場していたウチを含めた4チームは、第9節が先送りになっていたのですが、今日はその、日程が後ろにずれてた第9節。これで全チーム試合数も同じになって、ここから6月後半のナビスコカップ準々決勝の日程まで、日本代表のワールドカップ最終予選と、コンフェデレーションズカップ2013出場に伴うJリーグ中断期間に入ります。

だから、きっちりホームで勝って、気持ちよく中断期間に入りたかったんですけどね... PKで先制するも、最後の最後で追いつかれて悔しい引き分けでした。でもこの勝点1によって、順位的には2位に浮上です。ま、前向きにとらえましょう。

Jリーグ第9節 埼玉スタジアム2002 ベガルタ仙台戦

今日のスタメンは前節、柏戦からヒラが離脱して代わりに今日は古巣対決になる関口。最終ライン、森脇、那須、槙野。ボランチに阿部ちゃん、啓太。両ワイドに関口とウメ。トップ下、柏木と元気。興梠ワントップ。GKは順大。

仙台さんとの試合はこういう感じになりがちなんだけど、ウチの後方でのビルドアップに対しては仙台の2トップと、啓太のところにボランチが連動して前プレかけてくることでウチのビルドアップにプレッシャーとかけつつ、さらに中盤をコンパクトに、後方の4-4できっちりブロックを作って興梠、元気、柏木のところを消してきたので、ウチも中央、楔を思い切って入れてはいましたが、興梠、元気や柏木のところでかなり激しく潰されて、なかなか効果的な崩しができませんでした。

仙台はそこで潰してからのカウンターっていう狙いだったと思いますが、あちらはあちらでそれ程好守転換が速くなく、カウンターの迫力も大したことないのでそれ程ヒヤヒヤする展開ではありませんでした。時間をかけさせて仙台にキープさせれば、そこからの攻撃の組み立てはハッキリ言って大したことないので、あとは縦に放り込んでくるやり方。ウチにとっては良いとこ消されて、嫌なことを的確にやってこられてるわけですが、内容的には単調なので、見方によってはつまらない試合って思った人も多いかもしれません。

それでもウチも中央で作ってからダイレクトプレーなどでサイドのスペースを使ってっていう展開で何度か良い形は作るも、今日はクロスの入れ方がここ数試合の良い形だった、早くて低いクロスをキーパーとディフェンスラインの間に入れて、それに対して数人がニア、中央、ファーに入ってくるっていう形ではなく、山なりボールばかりだったので、高さ、強さに勝る仙台相手でははじき返されて終わり。

これは、仙台の中央ブロックが強固、かつプレスが速いため、前節、前々節のように元気などが縦にドリブルで仕掛けるスペースがなく、仙台ディフェンスラインにゴール方向に戻りながらの守備をほとんど強いることができなかったため、ウチの選手がスピードに乗ってゴール前に突っ込んでくるような攻撃が発動できなかったってのもあると思います。

後で確認したら、結局、ウチは前半、シュート3本しか打ってないってことだったので、ほとんど効果的な攻撃にはならなかったってことがわかります。

スコアレスで後半へ

後半は、55分にウメ→マルシオ。最近、後半にこのやり方よく採用しますが、ウィングを1枚、シャドーの選手と替えて、柏木をボランチ、阿部ちゃんをリベロに下げて、森脇をウィングの位置に上げるやり方。鳥栖戦の時とか、これで得点爆発しましたからね。

で、さらに71分には啓太→坪井と替えて、一旦最終ラインに下げた阿部ちゃんをボランチに戻し、ミシャさんのメッセージ的には「何が何でも得点してこい」っていう感じでしたが、それが功を奏し、80分にやっと先制。マルシオから元気に鋭い縦パス→それを受けた元気がペナルティエリア内で反転して仕掛ける→倒されてPKと。これを阿部ちゃんが冷静に決めてのもの。苦しかったけどやっと得点できて、ひと安心。

ところがだ......

試合終了間際、ヘベルチのミドルシュートを順大がキャッチできずに弾いたところ、仙台の太田に詰められて同点。悔しい形で追いつかれてしまいました。その後、阪野を入れて、ロスタイムに柏木の絶妙なクロスから惜しいヘディングシュートなどもありましたが、残念ながらそのまま1-1で終了。引き分けとなりました。

ま、PKでの先制点後、ペナルティエリア内で縦に抜け出してボール受けた興梠の優しい戻しを、元気が普通にダイレクトでシュートしてれば追加点だったよねとか、決定機を逃した後の同点だったので、そういうところは悔しいんですけど、それは言っても仕方ないですね。でも仙台に強みを消される中でも、選手交代策とか、絶対に勝つっていう気持ちは伝わってきたので、悲観するような引き分けじゃないと思いますけどね。PKとはいえ、きちんと得点もできたし。

ということで、Jリーグはこれで7月4日までお休み。ウチの再開後最初の試合は、国立での甲府戦(リーグ戦は。ナビスコカップがその前にあるけどまだ対戦相手が未定)です。しばらくスタジアム欠乏症が続くと思いますが、コンフェデでも見つつ、おとなしくしてようと思います。

おまけ

ランコさんが今日で最後だったので、試合開始前に挨拶回り。動画撮っといたので貼っときます。ランコさんはね、やっぱちょっと移籍してきた時期とか経緯が厳しかったですよね。ミシャさんの下では完全に構想外になっちゃってたので、大原でしか彼を見られない日々が続いていましたが、それでも多くのサポから暖かく送り出してもらえるのは、彼の人柄なんでしょう。

まだ移籍先は決まってないみたいですけども、別の場所で活躍する姿が見られればうれしいですね。

試合データ

観客: 24184人
天候: 曇り
試合結果: 浦和1-1仙台(前半0-0)
レッズ得点者: 阿部(80分)
順位(第12節終了時点): 2位(8勝2敗3分/勝点27)
警告・退場: -