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Jリーグ第3節 大分銀行ドーム アウェー 大分トリニータ戦

平日にACLのホーム、ムアントン・ユナイテッド戦を挟んでのJリーグ第3節は、今年J1に復帰した大分トリニータと大分銀行ドームで。今日は予定が合わなくて現地に行けなかったのでテレビ観戦です。 結論から言...

平日にACLのホーム、ムアントン・ユナイテッド戦を挟んでのJリーグ第3節は、今年J1に復帰した大分トリニータと大分銀行ドームで。今日は予定が合わなくて現地に行けなかったのでテレビ観戦です。

結論から言えば、前半早々、ウチの選手みんなが居眠りしている間に立て続けに奪われた2失点が大きかったものの、その後持ち直して2得点のドロー。

序盤の失点は相手の攻撃よりも自分たちの守備の問題による失点だったのでそこはもったいないなと思いますが、それでもアウェーで勝点1をとってきたと思えば、まぁそんなにネガティブになる必要はないんじゃないですかね。先に2点差を付けられたところから追いついたってのも去年はなかったし、厳しい試合でも最悪勝点1をとれるってのは、優勝争いするには大切な要素なので。

今日のスタメンは、最終ライン、森脇、永田、槙野。ボランチに啓太と阿部ちゃん。2シャドー、柏木、元気。サイドにウガとウメ。興梠ワントップ。GKは順大。

開始5分で2失点するっていう、ビックリするようなスタートでしたが、1失点目はサイドからのゆるーいクロスに、森脇さんが思いっきりマーク外されて大分の高松選手にヘディング合わせられると、一回はクロスバーに当たるものの、そのこぼれ球を押し込まれてのもの。これ、開始3分。マーク外された森脇さんの守備もお粗末だったけど、得点した丸谷選手も高松選手がヘディングしたときゴール前で全くのノーマークだし...ディフェンスの皆さんは何を守ってるんでしょうか状態。

さらにその2分後には、順大からのパスをゴール前で受けたうっかり永田さんが、痛恨のコントロールミスからボール奪取されて高松選手にほぼ無人のゴールに流し込まれるっていう、クラクラする立ち上がり。ま、順大のパスもリスキーなパスでしたが、それでも最終ラインがボールもってビルドアップするサッカーをやってるんだし、そこでプレスかけられてもうまくいなすのがウチのやり方。そういう意味でちょっと永田さんはプレーが軽かったですね。でもこの形のミスや失点はウチのサッカーでは常につきまとうリスクなので、ミスはミスとして反省しつつも、臆せず続けて欲しいです。

で、この2失点まででまだ試合は開始から5分しか経ってないんですけども、さらにその3分後の、前半8分には今度は最終ラインからのロングフィードにディフェンスラインの裏に抜け出した元気が、相手ディフェンスに競り勝ってキーパーと1対1になると、それをかわして無人のゴールに流し込んでスコアは1-2に。

試合開始から2失点直後までウチの選手達に浮き足立った感がありましたが、元気が早い時間帯に1点返してくれたことで、ここからはなんとかチームが落ち着きを取り戻し、徐々にいつものウチのサッカーができるようになりました。

さて、大分はもともと3バックを採用しているチームですが、今日の試合では、守備時は5バックにして、5-3-2のような3ラインを作り、中盤をコンパクトにして、啓太や柏木、元気、興梠が仕事するスペースを消しつつ、ウチのサイドチェンジには全体を素早くスライドさせて対応(5バックなのでそもそもサイドにそれ程スペースができない)っていうやり方でしたが、これってウチにとっては一番やられたくない守られ方なんですよね。去年だったら多分得点できなかったんじゃないですかね?

でも、今年は中央のスペースを消されても、興梠をターゲットに果敢に縦パス付けていくし(興梠っていうボールが収まる1トップが補強された効果がここに現れてます)、さらに前線の連動性も上がって、ワンタッチプレーなどで相手ディフェンスの間、間にうまく入り込んでパスを受けたりってことができるようになっているので、前半、15分過ぎくらいからはウチがポゼッションして何度も大分ゴールに迫るシーンがありました。大分守備陣は人数はいるものの、早いパス回しには守備が後手に回って対応が遅れる場合が多いので、その辺、相手ディフェンスの質も影響したとは思いますが。

その流れで前半終了間際には、中央の柏木から、相手ディフェンスライン裏のスペースに抜け出したウガに絶妙なスルーパス→それを中央にグラウンダーのボールを折り返すと、元気がスルーしたところに後ろから走り込んできた阿部ちゃんが合わせて同点。この得点の形は美しかった。

そのまま後半へ折り返し。

後半もウチが試合のペースは握りつつ、さらに大分の運動量が落ちて、ウチのサイドチェンジに対してもスライドが追いつかなくなってくると、さらにウメをヒラに替えることで、サイドでの攻防で完全にウチが優位に。ただ今日はこの後の1点が遠かった。何度か決定的なシーンを作るも、決めきれず。そのまま試合終了となりました。

ということで、これで来週は代表戦があるため、Jリーグは少しお休み。次は3月30日、アウェーで新潟と対戦です。達也や水輝も所属する相手ですから楽しみですが、勝負は勝負。そこはきっちり叩いて、今度は勝点3を持ち帰りたいですね。

試合データ
観客: 16510人
天候: 晴れ
試合結果: 大分2-2浦和(前半2-2)
レッズ得点者: 元気(8分)、阿部(42分)
順位(第3節終了時点): 3位(2勝0敗1分/勝点7)
警告・退場: -