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Jリーグ第9節 埼玉スタジアム2002 横浜F・マリノス戦

前節名古屋に勝ちきって、ホームで連勝といきたかった横浜F・マリノス戦ですが、完敗。マリノスさんに完全にやりたいことやらせてもらえない90分で、終盤、意地を見せて追いつくも、終了間際に勝ち越されての敗戦...

前節名古屋に勝ちきって、ホームで連勝といきたかった横浜F・マリノス戦ですが、完敗。マリノスさんに完全にやりたいことやらせてもらえない90分で、終盤、意地を見せて追いつくも、終了間際に勝ち越されての敗戦となりました。

Jリーグ第9節 埼玉スタジアム2002 横浜F・マリノス戦

スタメンはここ数試合変更無し。最終ラインに槙野、永田、ツボ、ボランチに阿部ちゃん、啓太。2列目アウトサイドがウメとヒラ、2シャドーがマルシオと柏木、ポポさん1トップ。

今日のマリノスは、前からプレスかけず、中央、柏木、マルシオのところにボールが入った時には素早く2人、3人で囲みに来てそこで仕事させないっていう守備で、大宮などもやってきた完璧なウチ対策。で、それやられると応用を利かせてブレイクするほどウチの完成度はまだまだっていうのは大宮戦の時にも書いたけど今日もそれ。

柏木は自分のところにボールが入った時時間がないのがわかってるので、ワンタッチで素早くさばいたりと試みてたけど、マルシオやポポさんにもマークが厳しいのでなかなかうまいこと連動できず、ミスからボールロストしてカウンター喰らうっていうパターン。パスがなかなか繋がらないのでウメなどが積極的にドリブルで仕掛けてみるも、そこもきっちり止められてっていう状態だったり、あとは最終ラインからウメやヒラにロングボール蹴るしかなくなってたのではっきり言って手詰まり状態。

失点は前半の10分過ぎ、コーナーキックからのこぼれ球を齋藤にうまいシュートでミドルレンジから叩き込まれてのもの。順大は完全にブラインドだったのか反応できず。ウチの対応にもルーズなところがあったのは確かだけど、まぁ打った方を褒めた方がいいような感じの失点でした。

前半はそのまま1点リードされて折り返し。

柏木は足痛めてたっていう事前情報がありましたが、そのためか前半で交代。代わりに元気がトップ下に。中央で守備を固められてるので、元気がドリブルで相手を1枚でもブレイクしてくれると多少は崩すきっかけが作れるかなと思ったんだけど、そこもそれ程狙い通りには行かず。

逆に柏木がいなくなっちゃったことで前線の配給役、リズムを作れる人がいなくなったため、前線5人がそれぞれ孤立して単独打開を狙うような感じになってしまって厳しい感じに。

今のウチには、手詰まりになったとき、それ程大きく試合の流れを変えられるような選手交代策はないってのが現実ですが、啓太→小島、ツボ→ランコ (この交代はセットプレー、特にコーナーキック時の高さ対策かな) だけどマルシオをボランチに下げちゃうと攻撃の形が作りにくくて一見攻撃の枚数は多いけど、結果としてはマイナスな気がするよ) で攻撃的にシフトするも、それで大きく試合が動いた感じは残念ながらしませんでした。

ウチの得点は槙野の個人技から。バイタルでボールを受けた槙野が、縦にドリブルで相手ディフェンス2人の間をスルッと抜けると、そこからゴール右隅に素晴らしいコントロールでボールを送り込んでの同点。対人で勝てば当然マークはずれるのでチャンスができるってのは当たり前ですが、マリノスのマークが修正されるほんのわずかな時間にシュートコースを見つけて瞬時にそのコースに正確なキックを通した槙野を絶賛すべきゴールでした (あと浦和での初ゴールおめでと)。

これで流れ的には完全にウチって感じで、スタジアムのボルテージも最高潮だったんだけど...

終了間際に与えたコーナーキックから、途中交代のマルキーニョスに勝ち越しのヘディングシュートを決められて終了...マンツーマンで守ってる状況でフリーでヘディングされるんじゃ、戦術もクソもないんすよね。マルキについてたのは阿部ちゃんですが、身体もあてられてないし、全く競れてないので、あれだとやられますよ。本当に悔しい失点でした。

やっぱ、前半からの相手カウンターに、長い距離の上下動を繰り返させられてたウメやヒラを始め、阿部ちゃんやマルシオなど、フル出場選手の運動量が同点にしたくらいからはかなり落ちて、ボールを奪ってもなかなか素早い攻守転換ができな くなったり、疲れからパスの精度も落ちて、攻撃時にミスからボールを奪われるとカウンターに対して戻りが間に合わず、数的有利を作られるっていう、危なっ かしい状態が何度か続いてましたので、嫌な感じではあったのですが、順大やディフェンス陣が身体張ってしのいでたので、最低限、このまま引き分けでもいいぞと思ってたんですが、最後の最後で集中力が切れましたかね。

ま、内容的にマリノスには守備の狙いがはっきりしていて、それにウチがガッツリはまって抜け出せなかったっていうやつで、大宮戦の時にも書いたんですが、成長過程における一旦の踊り場みたいなもんだと思います。

こうやって中央できっちり守られた時に、そこからどうやってブレイクするのかっていうところが今後の課題だし、そこがクリアされていくとき、ウチの完成形が見えてくるわけで、悲観せずにそこを期待してサポートしましょうよと思うわけです。

ということで、中2日ですぐにアウェーの磐田戦が控えてます。連敗だけはしないように、きっちり気合い入れていきましょう。

試合データ
観客: 44422人
天候: 雨
試合結果: 浦和1-2横浜FM(前半0-1)
レッズ得点者: 槙野/78分
順位: 4位(暫定順位/9節終了時点/5勝3敗1分/勝点16)
警告・退場: 小島(警告×1/反スポーツ的行為

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