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埼玉スタジアム2002 ジュビロ磐田戦 (Jリーグ第8節)

短い天下でしたね。。今日は相手のどん引きサッカーに見事にハマった試合。0-1で勝点3の追加はできませんでした。 レッズが今やってるサッカーの1つの大きな課題として、引いて守られた時、ディフェンスの裏の...

短い天下でしたね。。今日は相手のどん引きサッカーに見事にハマった試合。0-1で勝点3の追加はできませんでした。

レッズが今やってるサッカーの1つの大きな課題として、引いて守られた時、ディフェンスの裏のスペースがないときにどういう崩しをするのか、臨機応変にロングボール、アーリークロスを選択する、あるいはミドルシュートを打ってみるなんていう変化をどういう風に付けるのか、っていうのが再認識された試合でした。

ウチはポゼッションを高めてボールをつなごうっていう意識が高い。でそれ自体はいいんだけど、引かれてスペースが使えないときに、柔軟にロングボールを使ってみるとかするんじゃなくて、みんな足元でボールもらおうとしちゃう。この状態になると相手ブロックの前でパスは回るけどフィニッシュまで行かず、中途半端にボールを失ってカウンターっていうスパイラル。たまにこの状態になる時があるけど、今日の試合もまさにそんな感じね。

※負け試合だったんで写真は食い物の写真にしとく

逆に磐田としてはウチの圧力に引いてカウンター狙いしかなかったっていう(帰ってテレビ中継をビデオで確認したら柳下監督はやりたいサッカーができなかったって言ってたし。)状態に追い込めたわけで、その状態でウチはやっぱり先制点をしっかり取らないとこういう結果になりますね。失点してからはもう相手にゴール前固められて逃げ切られた感じね。磐田のペナルティーエリア内に磐田の選手が11人全員いるんだもん。。あそこまでどん引きされたらそりゃ点も入らんわ。

失点に関しては、完全にウチのディフェンスのミスなんで、どうしようもない。西のシュートセンスはさすがだけど、その前の時点で勝負はほぼ決まってた。カウンターの起点となるボールが前田に入ったときの暢久の対応、振り向かせてはいけない状況でボールキープさせてしまったのも問題だし、その際の阿部ちゃん、ツボのポジショニングも、CBの暢久がサイドに引っ張り出されているにも関わらず、中央のスペースを埋めるでもなく暢久のサポートに行っちゃってるし。もうダメダメだよ。

前田から西にボールが渡ったときにはヒラ1人だもん。しかも西の左にも1人フリーの選手が余ってるっていう最悪の数的不利状態。あの状況でヒラに出来ることといったら西との間合いを保ちつつ右手のフリーの選手をケアして味方の戻りを待つしかないけど、その戻りも遅い。特に阿部ちゃんはあの状況で萌ちゃんよりも戻りが遅いってなんなんだよ。まったく状況のヤバさがわかっていないっていうか、あの一連の守備は最低だったね。結局決められた西のシュートはすばらしかったのでそこは相手を褒めるしかないけど、防げる失点だった。

この他にも、磐田の決定機って何回かあったんだけど、特に今日はサヌのサイドの裏のスペースをよく使われていた印象。サヌはボールが逆サイドにあるとき、ちょっと内側に絞りすぎる癖があるので、磐田のようにサイドをワイドに使って大きめのサイドチェンジを多用してくるチームの場合、結構な割合で左サイド深く進入される。その辺はサヌを後半途中でウガに替えて修正されたけど、セカンドチョイスとしてサヌをサイドバックで使うなら修正しないといけない点ですね。まあサヌはサイドバックが本職じゃないし、応急処置的に使われてるんだろうから仕方ないって言えばそうなんだけど。

しかし、GWの連戦は上位チームとの試合が続くわけで、その前にしっかり勝点3を上積みしときたかったんだけど。。この敗戦は痛いね。ま、大事なのは連敗しないこと。次のエコパでの清水戦、気合い入れてまいりましょう。