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2010年4月の記事一覧

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埼玉スタジアム2002 ジュビロ磐田戦 (Jリーグ第8節)

短い天下でしたね。。今日は相手のどん引きサッカーに見事にハマった試合。0-1で勝点3の追加はできませんでした。

レッズが今やってるサッカーの1つの大きな課題として、引いて守られた時、ディフェンスの裏のスペースがないときにどういう崩しをするのか、臨機応変にロングボール、アーリークロスを選択する、あるいはミドルシュートを打ってみるなんていう変化をどういう風に付けるのか、っていうのが再認識された試合でした。

ウチはポゼッションを高めてボールをつなごうっていう意識が高い。でそれ自体はいいんだけど、引かれてスペースが使えないときに、柔軟にロングボールを使ってみるとかするんじゃなくて、みんな足元でボールもらおうとしちゃう。この状態になると相手ブロックの前でパスは回るけどフィニッシュまで行かず、中途半端にボールを失ってカウンターっていうスパイラル。たまにこの状態になる時があるけど、今日の試合もまさにそんな感じね。

※負け試合だったんで写真は食い物の写真にしとく

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埼玉スタジアム2002 川崎フロンターレ戦 (Jリーグ第7節)

俺たちのホームでこれ以上好き勝手はさせねぇっていう意気込みで挑んだ川崎戦は、勝てば単独(暫定)首位、ついでにJ1通算150勝目達成、今シーズンを占う上でも試金石となる重要な試合。

結果的に3-0の快勝、得点差よりも、川崎の攻撃陣を相手に完封したっていうのは自信になったんじゃないでしょうか。ついでに今日の試合でホームゲーム公式戦通算入場者数が1千万人を突破したそうですよ。すごいね。

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アウェーの2戦はテレビで(J6節新潟戦 / ナ予2節神戸戦)

先週末の新潟と、今日の神戸、アウェー2試合は現地に行けなかったのでテレビにて。なので簡単にメモ。

アルビレックス新潟戦(2-0)

前後半通してうまいこと試合をコントロールしてた印象。前半早々にウガがケガでサヌと交代。サヌさんどこまで上がっちゃうのっていうくらいの突進ぶりでちょっと心配になるも、後半ある程度試合に慣れると阿部ちゃんの素晴らしいゴールをおしゃれパスでアシストするなどなかなかの働き。追加点もいい時間帯に取れて、安心して見られる試合でした。

守備面ではCB2人が要所要所は押さえてくれて完封。多少危なげな点もあるけど、暢久の対人的な強さとツボのスピード、さらに2人のベテランならではの狡猾さがうまく組み合わさって、派手さはないけどいい感じの最終ラインになってきてると思う。阿部ちゃんの積極的な攻撃参加もその恩恵ですね。

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日本人って根性サッカーが好きだよね(セルビア戦雑感)

個人的にあまり代表の試合には触れないんだけど、ワールドカップを間近に控えた親善試合で結局何も変わってないんじゃないかっていう感じがしたので思ったまま書いてみる。

今回の試合、終わった後のメディアの反応を見ていると、岡田監督や中村俊輔選手のインタビューを紹介して、全体的には

  • いつもとメンバーが違った。メンバー間の連携がうまくいかなかった
  • 戦う姿勢が足りない。モチベーションが云々

あとはなんで石川選手を最初から使わないんだ。なんで永井選手を使わ(ry 的な話。どっちかっていうと俊輔選手はよくやった、新メンバー使えねぇ、岡田監督大丈夫?っていう空気が多いかな。いや全部のニュース見てないから合ってるかは知らないけど。

で、その通りだなって思えば別に書かないんだけど、なんか違うなと思って書いてる。いや、岡田監督がやっぱメンバーいないときは3バックも考えないととか、あれだけ前線からプレスプレスって繰り返してたのに戦い方を考えないといけないとか言い出したりしてて、岡田監督大丈夫かよっていうのには同感なんだけど、それ以外の敗因の部分。つまり「メンバー構成の問題と、モチベーションが原因でした」っていう部分。ここはまったく同意できない。

攻撃面では解説からも指摘されてたけど、両サイドバックが無駄に上がりすぎてたり、まあ色々。結局「連動して動いてパスの選択肢を増やす」っていう基本ができてない。ポジショニングが無駄に前掛かりすぎて逆にバランスが悪い。でもそれはセルビアの守備がしっかり機能してスペースを消してたってのもあると思う。

守備では前線からのプレスに関して。基本的に自分が最もイケてないと思ってるのがここで、例えば今回も見られたけど、FWの選手が一生懸命相手ディフェンスを追っかけ回す。で、「いつもの通り」それ以外の選手は全く連動しない。つまりラインを押し上げたり、FWががんばって追って限定したパスコースを狙いに行ったりしない。

これじゃ、単なる無駄走りで、何のためにやってんの?って感じだ。これはディフェンス時にも同じで、スペースを消さないといけない状況で、無理にボールを奪いに行って、背後のスペースをがら空きにしちゃったり(もちろん、他の選手が連動してスペースを埋めるなら別だけど)。。そういう意味で無駄走りが多くて、必要な運動量は足りてなかった。

気持ち見せろ!とか言ってる人はこの意味のないチェイシングや自分の持ち場をほったらかしにしてでも2,3人で相手に突っかかっていく姿が90分見られれば※1「戦う気持ちが出てる」とか言うんだろうけど、そりゃないだろと。今回の試合に限らず、相手にスペースを突かれて決定機を作られてるのって、ほとんどこの連携を欠いた無駄なアタックに関係してる気がする。つまり選手がいつもと違ったからとかそういうレベルじゃなくて、そういう風に戦えって言われてるってことじゃないの?

それは各選手のサッカーインテリジェンスが足りないからだろっていう人もいるかもしれない(だからベストメンバーなら大丈夫っていう理論かな…)けど、個人戦術ってのはチーム戦術があって初めて重要になるわけで、それを言っちゃ監督とかコーチって何のためにいるの?って話になっちゃう。選手は監督の言ったとおりにやらなければ外されるわけだし。

個人的に今更岡田監督更迭とかにはあまり同意しない※2(まあ、どうせダメなら監督を代えてダメな方がマシっていう意見はわかる…)けど、このまま、ベストメンバーが戻ってくれば大丈夫ですよなんて楽天的にもほどがあると思う。基本的な動き、連動をもう一度しっかりやり直してほしいな。いや、今更なんだけど。。

とにかくあきらめずにできることをしっかりやって欲しい。あと岡田監督は最初のコンセプトからブレずにやったらいいと思う。

※1 これやってオランダ戦は体力持たなかったじゃん。
※2 オシムさん倒れて監督が代わったときから基本的には岡田監督不支持。ヨーロッパから優秀な監督やコーチをちゃんと呼んできて、1からベースを作って欲しいってずっと思ってる。思うのは自由。

埼玉スタジアム2002 湘南ベルマーレ戦 (Jリーグ第5節)

埼スタでのJリーグホームゲーム100試合記念の相手は、いまだに平塚って言っちゃう癖が抜けないベルマーレさんですが、Jでは11年ぶりの対戦とか。月日が経つのは早いですね。

で、そんな試合は大方の予想通り、引いて守る湘南、ポゼッションして攻める浦和っていう展開。ウチとしては引いてカウンター狙いの相手に対してどれだけ崩していけるかってのが見所だったわけだけど、全体的にはいい感じの試合運びだったと思う。

ロビーは相変わらずいい感じで攻撃の起点になり、そこに今日は特にアベちゃんが積極的に攻撃参加して惜しいチャンスを何度も作ってた。前線では達也がすばやく裏のスペースをついてゴール前に迫り、エジも的確なポストプレーとキープ力で溜をつくり、味方のオーバーラップする時間を作ってくれていた。ラインも高かったのと、特に前半は全体的に運動量も多くてコンパクトな中盤を形成できていたので、高い位置でボールを奪うことができて効果的なショートカウンター(リスタートっていうのかな今風だと)を連発できてたね。あとはフィニッシュがっていう試合。

湘南はライン低すぎっていうか、どん引きサッカーで、守備時にはペナルティエリア内に6,7人下がっているような状態。確かにそのせいでウチも得点しにくかったけど、あれじゃボールを奪ってもカウンターにならないでしょ。逆にウチも攻撃に時間をかけてしまうとブロックを作られてしまうので、高い位置でボールを奪ったらスピードアップして素早く攻めたい試合だった。そういう意識がいい形で出た結果が前半のPK獲得。ロビーがしっかり決めて先制。いい形で折り返し。

後半もほぼ同じような試合展開だけど、ウチのスピード感が少し衰えたかなって感じで、なかなか決定的な崩しまでいかない。そんな中、アベちゃんがペナリティエリア付近で倒されフリーキックのチャンスに。これをアベちゃんが蹴るとボールがディフェンスに当たって軌道が変わり、ラッキーな追加点。これでかなり楽になった。

2-0になったところで萌ちゃんに代わって元気くん投入。2点ビハインドの状態で彼に期待するのはボール奪われてもいいから積極的に仕掛けていく姿勢だったんだけど、まだちょっと遠慮があるのか勢いが足りない感じ。でも自分で打ったミドルシュートや、エジからのクロスに合わせた惜しいシュートなど、いい点もあったので今後に期待。

で、後半30分過ぎくらいからは湘南も運動量が減って中盤でスペースができまくり。さらに追加点が欲しいウチらサポの気持ちとは裏腹に浦和の選手達も運動量が減ってちょっとダレた試合展開に。ま、このまま終わればいいかなとか思ってたら後半ロスタイムに余計な失点。。orz

全体的にはいい形で試合が展開できていたので良いと思いますが、もう少し2列目の選手が崩しに絡んでくるともっと厚みのある攻撃になるかな。湘南の得点シーンなんかはそういう意味ではいい攻撃だった。ウチもこれからもっと完成度を高めていってほしいですね。

埼玉スタジアム2002 ヤマザキナビスコカップ予選リーグ ジュビロ磐田戦

平日夜の埼スタ、ナビスコカップって事もあって客入りは22,000人ちょいと寂しい感じのホーム予選第1節。試合内容も寂しい感じだったので手短にメモ。

結論から言えば前半最悪、後半ポンテ様々っていう内容で何とか引き分けっていう試合。

メンバーはリーグ戦でスタメンには入っていない選手を一気に使った感じで新鮮。トップに高崎、サイドバックには峻希と堤くん。堤くんはケガからやっと復帰。センターバックにはスピラ、ゴールキーパーは順大くん。しかしこのメンバーが前半は全く機能しなかった。。

誰が悪いとか言っても仕方ないし、ケガから復帰した選手も何人かいたので試合勘とかあるんだろうけど、全体的にまったく運動量が足りてない。特に磐田が両サイドをワイドに使っていたので、それにサイドの選手が引っ張りだされると中央にスペースができてそこを使われる。本来は全選手がボールサイドにスライドしてスペースを消さないといけないんだけど、それができないから選手間も間延びしてプレスも遅い。でボールを奪っても攻守の切り替えが遅いから磐田にブロックを作られてあとはその前で横パスつなぎ→イージークロスで跳ね返されるの繰り返し。。基本的なところができてないっていうか2年前くらいに見た記憶があるグダグダな感じ。。結局攻撃らしい攻撃もできず、1点リードされて折り返し。そりゃブーイングもでるよ。

ナビスコカップは若手やリーグ戦サブ組にとってチャンスなはず。ここでアピールすればリーグ戦でも起用される可能性が広がるわけだしさ。なのに何でここまで走らんのかね?ミスが怖いのか、積極的なプレーができてたのは元気くんや萌など、普段から出場機会がある選手ばかり。。見てる方だってミスのない完璧なプレーなんか期待してないんだよな。それより勝ちたいっていう意志を見せて欲しいんだけどさ。。

で、後半はロビー投入。これで流れが変わった。ロビーがボールを落ち着かせてくれるので周りが動きやすくなったのか、徐々に連動性が戻ってきた。とはいえ、磐田もしっかりディフェンスしてのカウンター狙いでなかなか同点弾が決まらない中、後半ロスタイムでロビーが決めてくれました。ぎりぎりの勝点1。

1点気になったと言えば、前半のスピラの出来。あれじゃ「高さだけ」って言われても仕方ないくらいイケてなかった。後半は徐々に落ち着いたのか良くなったけど、やっぱもう少し出場機会が必要ですね。ナビスコカップはいい機会なのでここでプレーの精度や周りとの連携を高めていって欲しいな。

次はリーグ戦に戻ってホーム湘南戦。埼スタでのリーグ戦100試合目にきっちり勝って欲しいですね。

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