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2010年3月の記事一覧

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NDソフトスタジアム山形 アウェー モンテディオ山形戦

Jリーグ第3節は山形遠征。3連休だったので前日から山形入りして旅行がてら行ってきた。かみのやま温泉いいとこだったよ。

で、土曜日はいい天気だったのに日曜日は荒れ模様。朝から雨降ってるし、風は強いし、まあ天気予報通りなんだけど3月後半とはいえ東北地方で雨降られるとやっぱ寒いっす。あと、今回はゴール裏じゃなくて南バックスタンドで観戦してたのでずっと座ったままだし、それも寒さを倍増させる感じ。やっぱゴール裏がいいわ。

前半立ち上がりはどっちかって言うと山形に押し込まれる感じの立ち上がり。まあスロースタートなのはいつものことなので気にしない(よくはないけど)としても10分過ぎくらいからは徐々にパスもつながりだしてチャンスを作れるように。

現地で見ていた場所がピッチと高さがそれほど変わらない場所だったので見え方に偏りがあるんだけど、今日のロビーはいい感じだったのと、右サイドバックに入った萌ちゃん、左のウガが効果的にオーバーラップしていい形を演出していたのが好印象。ロビーは真ん中、サイドと頻繁にポジションを変えながらボールにからんで、攻撃の形を作ってて、調子が上がってきたのかなっていう印象。守備面でも要所要所でいいプレーをしてくれていたし、まだまだやれるねロビーは。

CBの2人、暢久とツボは今日も高いラインで安定していて、前半に関しては中盤でのプレス、攻守の切り替えも早かったこともあってそれ程危ない場面もなかった印象。啓太と阿部ちゃんがサイドバックの2人が上がったスペースをうまくカバーしてくれてたので、相手カウンターも上手に封じてたと思うよ。で、高い位置でボールを奪った後、ロビーから逆サイドの萌に展開、中央でうまくマークを外したエジに対して萌から素晴らしいピンポイントクロスで先制。そのまま折り返し。前半に関しては概ねいい形で試合を支配できたと思う。

後半は達也に替わってセル投入。前半の達也、確かにゴールは決めてないけど、裏のスペースを使おうという意図が明確で前線からの守備も含めて悪くなかったと思うんだけど、セルの投入はボールポゼッションをもっと高めて能動的に試合を進めていこうという意図なんだろうね。でも見てる方としては全体的な運動量が下がったこともあってか、バランスが前半に比べて崩れたように感じちゃった。

実際、セルが入ってからは裏のスペースを使うような動きも減って(達也がいなくなったので当たり前だけど)、さらに前半頻繁に見られたダイレクトプレーもあまり見られなくなってしまったのが残念。セルはキープ力、ドリブルでの突破力に関して素晴らしいものを持ってるんだけどボールがないところでの動き、周りを使うとかいった状況判断や視野の広さには少し物足りない感じがしてる。もちろんセルだけの責任じゃないけど明らかに後半立ち上がり、追加点を取らないといけない場面での集中力が全体的に欠けてた印象で、前線でのプレスがゆるくなって相手サイドバックが高いポジションを取れるようになると、大きなサイドチェンジで左右に振られてマークがずれたところに危険なクロスを供給されるような場面が立て続けに。で、結局同点弾喰らうわけですよ(現地ではオウンゴールって発表されたんだけど帰ってニュース見たら普通に宮沢選手の得点になってた)。orz

後半残り10分くらいで啓太を下げてタカ投入。柏木がボランチの位置に下がったけど、鹿島戦の時はこれで柏木がほとんど攻撃参加できずにぐだぐだになった印象があったので嫌な予感がしたんだけど、結果としてはバランスが取れて残り10分は攻守が目まぐるしく変わる乱打戦へ。でも結局今日はゴールが遠かった。。残念。腹いせにお土産いっぱい買って帰ってきたよ。

そういえば今期ここまで3節の成績は去年と全く同じ。負け→勝ち→引き分け。ということは次から連勝ってことで次のセレッソ戦はきっちり勝ってホームに戻ってきて欲しいな。

カシマサッカースタジアム アウェー 鹿島アントラーズ戦(2010年開幕戦)

今年もやっと始まったシーズン。開幕は去年と同じアウェーの鹿島戦。去年はダブルを決められた相手だけにきっちり借りを返してスタートを切りたかったけど結果は0-2の完封負けで黒星スタート。雨風が身にしみる感じだった…とはいっても試合内容自体はいいところも多かったのでそんなに悲観する程のこともないかもっていう印象。

カシマサッカースタジアム アウェー 鹿島アントラーズ戦(2010年開幕戦) カシマサッカースタジアム アウェー 鹿島アントラーズ戦(2010年開幕戦)

ウチは新加入の柏木(左サイド)、宇賀神(左サイドバック)がスタメン起用。スピラがケガで遅れているため、センターバックに坪井、暢久のベテランコンビ。ボランチが阿部ちゃん、萌、エジがワントップで右サイドにセル、トップ下にロビー、右サイドバックにヒラというスタート。

前半の立ち上がりから攻撃的なサッカーを展開し、特にゴール前での人数のかけ方は去年よりも厚みを増して迫力が出てる印象。柏木が広い視野を活かしてうまいこと攻撃の起点になってたり、セルはキレのあるドリブルとキープ力で攻撃に変化をもたらしてた(もう少し冷静に周りが見られるといいんだけどね)。

前半、少し控えめにみえた宇賀神も途中からは積極的にサイド攻撃を仕掛けて中央へのクロスを供給してたし、なによりボランチの2人が連動しつつ守備面では相手の攻撃に芽を早めにつぶして攻撃を遅らせ、攻撃面では積極的にボールを触ってゴール前で仕事をするなど、可能性を感じさせてくれた。途中、何度か危ないシーンもあったけど、後半の真ん中くらい、全体で言うと70分くらいまでは悪くない試合してた印象。

前半早々の失点はいつもの悪い癖というか、興梠がニアサイドに素晴らしい走り込み方をしたのに対してツボのマークがずれて前に入られたこと、そこに小笠原からのこれまた正確で素晴らしいクロスがっていう感じ(もう少し小笠原に対するプレスが欲しかったっていう人が多いけどあの状況じゃ仕方ないかな)…まあこれは相手が素晴らしかったとも言えるんだけど、立ち上がり早々、しかもいい感じで試合を進めている状況でプツっと一瞬集中が切れる感じ?これはいいかげん修正しないといけないですね。

ここ以外でも、相変わらず中盤でのビルドアップはいい感じなのに最後のフィニッシュに行くところでのアイデア不足、例えばクロスの精度の問題もあるけど、たまにはニアサイドに走り込んでくる人はいねーのかとか、ゴール前で相手のマークを外したり味方の選択肢を増やしてあげるような動き、あるいは動き直しとか、その辺は去年から課題だけどまだまだ足りないですね。特に後半、宇賀神がサイドから何度もいい突破をしてるにも関わらず、全部相手ディフェンスやキーパーに引っかかってシュートまでいけないってのは、もうちょっと頭使わないといけない気がします。これがいい試合しているようにみえて決定的なチャンスが思ったより少ない原因ですね。

しかし70分過ぎくらいからは全然ダメだった。後半、萌ちゃんを代えた後のマッチしない感じというか、ぐだぐだな感じはまるで別チーム。全体的にマークもずれまくるし、それによって鹿島のカウンター攻撃の起点になる選手に対しての詰めが甘くなって好き放題カウンターされるし…達也が入ったことで前半はサイドに流れてしまっていたエジが真ん中でプレーできるようになったことはいい点だったとしても、終わってみれば早い時間に失点→より攻撃的に→カウンターでトドメさされるっていう悪いときのパターンにはまった形ですね。とはいえ前述の通り70分くらいまではフィニッシュを除いていい試合してたと思うので、その辺を次節、ホーム開幕までに修正して、気持ちよくホームゲームを白星で飾って欲しいものです。