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2014 Jリーグ第11節 埼玉スタジアム2002 FC東京戦

ゴールデンウィークの連戦、3試合目はホームにFC東京を迎えて。 前節苦しみながらもマリノスに勝利して、首位とは勝点差2。さらに今節、先に行われた試合で首位鹿島が敗れ、広島、神戸が引き分けと、上位チーム...

ゴールデンウィークの連戦、3試合目はホームにFC東京を迎えて。

前節苦しみながらもマリノスに勝利して、首位とは勝点差2。さらに今節、先に行われた試合で首位鹿島が敗れ、広島、神戸が引き分けと、上位チームが軒並み足踏みしている状態で、ウチは勝てばミシャさんになってから初のリーグ戦首位にたつチャンスでしたが、見事完封で連勝。勝点3をゲットし、4年ぶりのリーグ戦首位に立ちました。

2014 Jリーグ第11節 埼玉スタジアム2002 FC東京戦

今日のスタメンは最終ライン、那須、永田、森脇。ボランチに阿部ちゃんと柏木。2シャドー、興梠、元気。両ワイドにウガとウメ。李のワントップにGKは西川。

東京はシステム的には4-3-3でスタートし、守備時、ボランチの高橋が最終ラインに下がって、5-2-3で守るウチ対策。基本的には1トップの李に高橋がほぼマンマーク、最終ラインを高めに保ち、ボランチとの距離を詰めてスペースを消し、ウチの1トップ、2シャドーへの楔をケアしつつ、サイドは5バックでスペースを与えずというやり方。

5バックにする対策はよくやられる形ではありますが、3トップにしてウチの最終ラインにプレスをかけてくるやり方が前半立ち上がりは結構はまっていて、ロングボール蹴らされる感じになってセカンドボール拾われるっていう、ちょっと嫌な立ち上がり。

とはいえ、立ち上がりをしのいで東京の前プレが緩んだところからは比較的ウチがボールポゼッションしてゲームをコントロールする展開に。ただ、前述の通りで縦に効果的な楔が入らないことや、サイドも東京が5バックにしていることでなかなか数的優位を作れず、相手のミスからのカウンター以外ではそれ程決定的なチャンスを作ることもできず時間がたつ展開。

東京も中盤でつぶしてのショートカウンターに関しては多少驚異的ながら、全体的に重心が後ろがかりなので、遅攻になると連動性やパス精度に難があり、それ程怖い印象は受けませんでした。

そんな感じで、ウチはボールを保持している割にはシュートまで行けず、東京も最後の精度が低くて決定機は作れず・・・って感じで前半は終了。

後半も立ち上がりから特にやり方は変えず、ウチがポゼッションする流れもやはり決定的な機会は訪れずの展開。そのまま時間は経過して80分、ゼットプレーのチャンスに柏木のクロスを阿部ちゃんがニアサイドにうまく入り込んでフリーになると、ドンピシャのヘッドで先制。さすがキャプテン。

苦しい流れの中でも今年はセットプレーから点が取れているのがいいですね。その後は東京がかなり前掛かりで来たため押し込まれるも、きっちり体を張って最後のところは守り切り、完封勝利となりました。

選手交代はすべて後半。64分のウメ→関根は同ポジションの交代。73分には森脇→啓太として、阿部ちゃんを最終ラインに下げる形。最後のカードは84分、元気→水輝として柏木を1列前に。阿部ちゃんをボランチに戻して啓太と組ませる策。結果としてはこれが得点につながったコーナーのチャンスを作るきっかけになりましたので、采配としては当たりだったんじゃないでしょうか。

2014 Jリーグ第11節 埼玉スタジアム2002 FC東京戦

ということで、マリノス戦の時もなかなか自分たちの形が作れず苦労しましたが、今節も同様に内容としてはそれ程狙ったとおりの形を作れない厳しい試合になりました。ですがこういう試合でもセットプレーから点を取って、きっちり勝点3を獲得できるというのはタイトルを狙う上では重要な要素。勝負強さ的なものが徐々に身についてきたんじゃないですかね。

首位とはいえまだ11節が終わっただけ。過信は禁物ですが、いい流れができてきていますので、このままの勢いで次の甲府戦もきっちり勝ちたいですね。

おまけ

今日は西川さんのチャントがお披露目。動画撮ってきたんで貼っときます。

ちなみに、西川さん、コールは「西川」じゃなくて「周作」の方がうれしいらしいですよ。

2014 Jリーグ第11節 埼玉スタジアム2002 FC東京戦 MDP 西川周作選手インタビューより

次節から周作コールになるのでしょうか(笑)

試合データ

観客: 43,564人
天候: 晴れ
試合結果: 浦和1-0東京(前半0-0)
レッズ得点者: 阿部(79分)
順位(第11節終了時点): 1位(7勝3敗1分/勝点22)
警告・退場: 李(警告×1 / ラフプレー)
主審: 廣瀬 格 氏

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